路の途中(「ジャッジ」(第3回) (雑談)
2007.10.30
10/27放送でした。今回は、殺人事件の話でしたが、話の筋としては、ドラマチックな展開で、考えさせられる内容ではありました。
家族の関係(夫婦間、親と子供)というものにも、焦点が当たっていました。家族の関係というものは、それぞれの家族に、特殊事情がありますがら、一くくりには語れません。
ただ、ある意味やっかいなのは、親子関係だと思います。「友達や配偶者は選べるけれど、親は選べない」からです。これは運命です。その運命の中で、好き嫌いにかかわらず、親との関係をやっていかざるを得ません。
「親には親の人生があり、子供には子供の人生がある。」と、的場浩司が役のセリフの中で言っていました。
私の場合、母にそう考えてほしいと願っています。母は、昔から、口ではそのようなことはわかると言いながら、実際はわかっていなくて(理解の仕方が違っている)、自分の価値観を強要してくるところがあります。私も、親との関係では、昔から悩み、一生苦労しそうです。親との関係は、人生の大テーマですね。
話は変わって、エンディングの曲も、いいですね。「路の途中」というタイトルですが、このタイトルだけで、気に入りました。中身の歌詞はよく覚えていないのですが、「路の途中」というだけで、私には十分イメージがわき、いい言葉だと思えるのです。ただのありふれた言葉ではありますが、だれしも今、人生の中で「路の途中」なわけで、たどってきた路とこれからの路があるということを、イメージさせてくれます。 クリックしてくれるとうれしいです→
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10/27放送でした。今回は、殺人事件の話でしたが、話の筋としては、ドラマチックな展開で、考えさせられる内容ではありました。
家族の関係(夫婦間、親と子供)というものにも、焦点が当たっていました。家族の関係というものは、それぞれの家族に、特殊事情がありますがら、一くくりには語れません。
ただ、ある意味やっかいなのは、親子関係だと思います。「友達や配偶者は選べるけれど、親は選べない」からです。これは運命です。その運命の中で、好き嫌いにかかわらず、親との関係をやっていかざるを得ません。
「親には親の人生があり、子供には子供の人生がある。」と、的場浩司が役のセリフの中で言っていました。
私の場合、母にそう考えてほしいと願っています。母は、昔から、口ではそのようなことはわかると言いながら、実際はわかっていなくて(理解の仕方が違っている)、自分の価値観を強要してくるところがあります。私も、親との関係では、昔から悩み、一生苦労しそうです。親との関係は、人生の大テーマですね。
話は変わって、エンディングの曲も、いいですね。「路の途中」というタイトルですが、このタイトルだけで、気に入りました。中身の歌詞はよく覚えていないのですが、「路の途中」というだけで、私には十分イメージがわき、いい言葉だと思えるのです。ただのありふれた言葉ではありますが、だれしも今、人生の中で「路の途中」なわけで、たどってきた路とこれからの路があるということを、イメージさせてくれます。 クリックしてくれるとうれしいです→


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