「そうではなくて」からはじめよ (雑感)
2007.12.10
(この記事は、「「自己破産」が頭にちらつく方へ 」のカテゴリーにも掲載します。)
これも、このブログのタイトル画像の「修正できない過去はない」と同様、寺山修司の言葉ですが、印象に残っている言葉です。
この言葉は、直感的には、「反抗的であれ」というように聞こえますが、そうではなくて、たぶん、ものごとには、いろいろな面があるから、画一的に、「良い悪い」や「好き嫌い」を決めてはいけないよ、別の面も見ようとしなさいよ、ということではないかと思います。
あるいはまた、何かに行き詰ったとき、「そうではなくて」と自問してみるのもいいかもしれません。そうしてみると、ものごとの別の面に気付くかもしれません。
「自己破産や他の債務整理」について、私は、それが自身にとって現実味を帯びるまでは、なんか一生の烙印を押されるようなイメージを抱いていました。
でも、「烙印」が押されたらどうなの?」と思ってみてもいいわけです。
確かに、そういう烙印が押されても、相応のペナルティーは負いますが、リセットして再出発できるのです。
だれしも、ペナルティーなしの人生なんてないでしょう? 質は違っても。 クリックしてくれるとうれしいです→
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(この記事は、「「自己破産」が頭にちらつく方へ 」のカテゴリーにも掲載します。)
これも、このブログのタイトル画像の「修正できない過去はない」と同様、寺山修司の言葉ですが、印象に残っている言葉です。
この言葉は、直感的には、「反抗的であれ」というように聞こえますが、そうではなくて、たぶん、ものごとには、いろいろな面があるから、画一的に、「良い悪い」や「好き嫌い」を決めてはいけないよ、別の面も見ようとしなさいよ、ということではないかと思います。
あるいはまた、何かに行き詰ったとき、「そうではなくて」と自問してみるのもいいかもしれません。そうしてみると、ものごとの別の面に気付くかもしれません。
「自己破産や他の債務整理」について、私は、それが自身にとって現実味を帯びるまでは、なんか一生の烙印を押されるようなイメージを抱いていました。
でも、「烙印」が押されたらどうなの?」と思ってみてもいいわけです。
確かに、そういう烙印が押されても、相応のペナルティーは負いますが、リセットして再出発できるのです。
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