スキーリフトの仕組みの不思議 (雑談)
スキーシーズンがやってきました。
私は、近年やっていませんが、子供のころはスキーがやりたくてやりたくてたまらなかった思い出があります。
子供時代、学生時代、会社時代、また家族でと、何度か思い出があります。
でも、スキーのセンスがないようで、かっこよくパラレルですべれません。
ひとつ、長年不思議に思っていたことがあります。
スキーリフトが、主な運行路では速く動き、乗降場付近では遅くなることです。
なぜあのようなことが可能なのか? 最近、ひらめきました。たぶんですが、電車が入るホームを変更するときや行き先を変更するときの、レールの乗り換えと同じようなことを行っているのではないかということです。
スキーリフトの場合、レールに相当するのはロープですが、乗降場への入り口で遅いロープに乗り換え、乗降場からの出口で、速いロープに乗り換えるのです。こうすることで、ゴンドラ間の距離が、主な運行路では大きく、乗降場付近では小さくなって、問題ないわけです。
これは私の想像ですので、もし真相をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

クリックしてくれるとうれしいです→
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私は、近年やっていませんが、子供のころはスキーがやりたくてやりたくてたまらなかった思い出があります。
子供時代、学生時代、会社時代、また家族でと、何度か思い出があります。
でも、スキーのセンスがないようで、かっこよくパラレルですべれません。
ひとつ、長年不思議に思っていたことがあります。
スキーリフトが、主な運行路では速く動き、乗降場付近では遅くなることです。
なぜあのようなことが可能なのか? 最近、ひらめきました。たぶんですが、電車が入るホームを変更するときや行き先を変更するときの、レールの乗り換えと同じようなことを行っているのではないかということです。
スキーリフトの場合、レールに相当するのはロープですが、乗降場への入り口で遅いロープに乗り換え、乗降場からの出口で、速いロープに乗り換えるのです。こうすることで、ゴンドラ間の距離が、主な運行路では大きく、乗降場付近では小さくなって、問題ないわけです。
これは私の想像ですので、もし真相をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

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この記事へのコメント
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ゴンザレスさん、コメント、ありがとうございます。
教えていただいて、うれしいです。
ご紹介いただいたサイトも見ましたが、私の想像も、発想としては近いものがあったということもわかって、うれしいです。
ただ、サイトを見ても、まだ具体的にイメージしきれない部分もあります。
でも、仕組みの原理が知りたかった部分で、近づけてよかったです。
私、DIYが好きで、ホームセンターなどで、道具や部材など、どのように使うのだろうと考えたり感心したりしながら、見るのも好きです。
スキーリフトの仕組みのことも、単純に、メカニックな構造がどうなっているのか、興味を持っていただけですが、そのことから、また応用的な発想が生まれることもあるかもしれないですしね。
今回は、ありがとうございました。
教えていただいて、うれしいです。
ご紹介いただいたサイトも見ましたが、私の想像も、発想としては近いものがあったということもわかって、うれしいです。
ただ、サイトを見ても、まだ具体的にイメージしきれない部分もあります。
でも、仕組みの原理が知りたかった部分で、近づけてよかったです。
私、DIYが好きで、ホームセンターなどで、道具や部材など、どのように使うのだろうと考えたり感心したりしながら、見るのも好きです。
スキーリフトの仕組みのことも、単純に、メカニックな構造がどうなっているのか、興味を持っていただけですが、そのことから、また応用的な発想が生まれることもあるかもしれないですしね。
今回は、ありがとうございました。
- 2008-04-20
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スキーリフト 仕組み でサーチしてここにきました。
その他にも調べて行くと
リフトのおじさん という方のブログの記事にたどり着きました
http://yoshiesan.cocolog-nifty.com/liftman/2006/11/index.html
>板バネの力でワイヤーを掴んでいる(ワイヤーを痛めない仕組み)、
>この部分の名称は“握索装置”といいます。
この “握索装置” とは何かなと検索していくと下のページが見つかりました
http://www.lares.dti.ne.jp/~mizuno/tips/grip/grip.html
あとMIZUHO NEWS というページを見つけ
http://www.mizuhohighland.com/mizuhonews/2007/07/index.html
>高速リフトの場合ワイヤーにぶら下がって移動している間は搬器
>(乗車する部分)の上部に位置するこの『グリップ』がしっかりとワイヤーを掴み、
>山頂(山麓)駅舎に到着するとワイヤーを放して乗降車し易いようにゆっくりと移動しています。
という事で握索装置なるクリップのような物で、
速いロープをつかんだり、離したりして速度をかえる用です
ですからBankruptedさんの予想は当たりです
あのリフトの付け根がリフト乗り場・降り場で
毎回ロープつかんだり離したりしてるとは
まさか思いませんでした。
来年になっちゃいますが
次リフト乗るときの話しの種にでもどうぞ。