僕が僕であるために (尾崎豊)
2008.12.31
直近の、spadragonさんのコメントで、触れられていた歌ですが、聴いたことのある歌でした。
「尾崎豊」は、彼がこの世を去ったあとで、歌を聴くようになりましたが、年代の差を越えて、響くものがあると感じます。
彼の歌い方には、何か一線を越えた迫力を感じます。
http://jp.youtube.com/watch?v=uqQ4vvTdvEk
この歌の歌詞の中の、「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」の意味はどういうことなのでしょう。「勝ち続ける」とは?
このあとに続く歌詞は、「正しいものは何なのか、それがこの胸にわかるまで」、ですが、私が思うのは、「正しいものは何なのか、それがこの胸にわかるまで」、生き続けたい、ということです。 クリックしてくれるとうれしいです→
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直近の、spadragonさんのコメントで、触れられていた歌ですが、聴いたことのある歌でした。
「尾崎豊」は、彼がこの世を去ったあとで、歌を聴くようになりましたが、年代の差を越えて、響くものがあると感じます。
彼の歌い方には、何か一線を越えた迫力を感じます。
http://jp.youtube.com/watch?v=uqQ4vvTdvEk
この歌の歌詞の中の、「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」の意味はどういうことなのでしょう。「勝ち続ける」とは?
このあとに続く歌詞は、「正しいものは何なのか、それがこの胸にわかるまで」、ですが、私が思うのは、「正しいものは何なのか、それがこの胸にわかるまで」、生き続けたい、ということです。 クリックしてくれるとうれしいです→


この記事へのコメント
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spadragonさん、コメント、ありがとうございます。
だいぶ、ピンとくるようになりました。
何に勝ち続けなくてはならないかは、人それぞれ、違うのでしょうね。「正しいものは何なのか、それがこの胸にわか」りたいために、何かに勝ち続けなくてはならないのですね。
子供たちに言いたいです。安易に親や先生や世の中を信じるな、そこには、世間体もあり、なりゆきもあり、自己防衛もあり、悪意もあるのだ。自分が素直に正しいと感じるものだけを大切にしてほしい。
そのかわり、いつでも、違うと思ったら、修正したらいいから。
一方で、今の私が勝たねばならないものを考えてみると、いろいろ思い当たって、でも、みんな勝てそうにない。
しかし、何かとは戦っている、今のままでいたくないために。直近の課題はある。そして、「これでいいのだ」と思えるようになりたい。もう、自分を曲げるつもりはない。しかし、他人の価値観は、それとして尊重するつもりだ。
と、思います。
だいぶ、ピンとくるようになりました。
何に勝ち続けなくてはならないかは、人それぞれ、違うのでしょうね。「正しいものは何なのか、それがこの胸にわか」りたいために、何かに勝ち続けなくてはならないのですね。
子供たちに言いたいです。安易に親や先生や世の中を信じるな、そこには、世間体もあり、なりゆきもあり、自己防衛もあり、悪意もあるのだ。自分が素直に正しいと感じるものだけを大切にしてほしい。
そのかわり、いつでも、違うと思ったら、修正したらいいから。
一方で、今の私が勝たねばならないものを考えてみると、いろいろ思い当たって、でも、みんな勝てそうにない。
しかし、何かとは戦っている、今のままでいたくないために。直近の課題はある。そして、「これでいいのだ」と思えるようになりたい。もう、自分を曲げるつもりはない。しかし、他人の価値観は、それとして尊重するつもりだ。
と、思います。
- 2009-01-04
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さて「僕が僕であるために」のサビの部分、「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」の意味ですが、僕の考えとしては自分の信念を貫くこと、周りに流されないこと、己の心の中にある弱さに負けないことだと解釈しています。
考え方は人それぞれですが、この曲の歌詩は尾崎豊自身の不安や葛藤なんでしょう。