自己破産@体験からの進め方のヒント

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借金に悩み、債務整理が頭によぎる方へ、私の、自宅任意売却~自己破産に至る体験をお話します。ご自身の選択の参考にしてください。

JUDOと柔道 (雑感)

2008.5.8

先日、石井選手が北京オリンピックの代表を決めた柔道の全日本選手権の模様を、NHKで見ました。その後、NHKスペシャル「JUDOを学べ」の番組(5/5)を見ました。

NHKスペシャル「JUDOを学べ」

NHKスペシャルで「JUDO」と表記していたのは、「柔道」というスポーツが国際化し、従来の日本の「柔道」から、変容してきているという意味を込めた表記であったようです。

どんなスポーツであれ、一つの競技ルールの中で、どうやって勝つかを探求するのは当然です。そういう意味で、「JUDO」の世界でどうやって勝つかは、「柔道」の世界でどうやって勝つかということと、異なるということのようです。

この二つの番組を見て、私にはよくわかりませんが、「JUDO」と「柔道」は、違う競技なのではないかと、思えてしまいました。

個人的には、「JUDO」より「柔道」のほうが、見る分には好きです。かっこいい、すごいって場面が、「JUDO」より「柔道」のほうにあるように思えます。

日本古来の「柔道」というスタイルが失われていくのはさびしく、極論ですが、「JUDO」を、「柔道」に戻してほしいと思います。競技ルールの変更などは、あり得ないのでしょうか。

石井選手が北京オリンピックの代表を決めた柔道の全日本選手権では、解説の篠原さんは、石井選手の試合姿勢を、評価していませんでした。当の石井選手も、優勝した涙のコメントでは、「自分は柔道ができなかった」というようなことを言っていました。

一方、NHKスペシャルでは、「JUDO」の世界に対応しようとする石井選手を、番組も石井選手自身も評価する内容になっていました。「JUDO」で勝つための一つは、技をかけて一本を取ることより、相手の得意な組み手にさせない(一本を取られない)ことを優先する、ポイントを取ったら残り時間はなおさらそういう試合をするということのようです。

こういう試合では、見てもあまりおもしろくなさそうに、思えてしまいます。

日本古来の「柔道」というスタイルは、消えてほしくないんですが。。。


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Bankrupted

Author:Bankrupted
2002.5 会社早期退職
株トレード
2004.5 自宅任意売却
2006.11 自己破産を選択
2007.2 自己破産申し立て
2007.3 破産手続き開始
2007.5 免責認可

このようになってしまった経緯と、体験からの自己破産の進め方のヒントを記します。皆さんの「他山の石」となれればと思います。

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