やりきれなさを感じる雇用形態 (雑感)
今の世の中、いろんな雇用形態がありますね。
正社員、パート、アルバイト、派遣、契約社員、そして、「業務委任契約」なる外注契約、など。
私が、一昨年の2月まで、1年弱、勤めた会社、そこでは、「業務委任契約」なる外注契約でした。
ちなみに、「業務委任契約」なる外注契約っていうのは、「雇用契約」には入らないんだそうです。会社にとって都合のいいこともあるようですが、契約先の個人の税金の面では、不利になることもありうるように思います。
当初は、長く勤めたいと、正社員を希望しましたが、それを前提に含んでということで、「業務委任契約」なる外注契約でスタートしました。それも、当初は、「契約期間、半年にする?、1年にする?」なんて聞かれて、「どちらでもいいです。」と答えたら、半年契約。
もしこのとき、「1年で」と言ったら、あと2ヶ月くらいは、あの会社に居れたはずです。
やめたのは、会社の、大手クライアントの離脱によるリストラです。スタッフの1/3か半数か、当時の、正社員以外のスタッフ(アルバイト、派遣、私のような外注契約スタッフ)が、全員打ち切られました。
中には、正社員にならないかと誘われた人もいましたが、そんな人でも、見切りをつけて離れていきました。
3/4の、TV東京系の「カンブリア宮殿」で、雇用についてのことをやっていました。
つらい思いをして、組織で働いている人が、たくさんいるんだなーと思いました。
ビルの谷間で、待遇改善を訴えて、ビラを配る契約社員がいました。
退職金の減額改定で、つらい思いをいだきながらも、「技術を伝えてから去りたい」と言う、定年を数年後に控えた社員もいました。
前の記事とも関連して、やりきれなさを感じる、社会です。 クリックしてくれるとうれしいです→
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正社員、パート、アルバイト、派遣、契約社員、そして、「業務委任契約」なる外注契約、など。
私が、一昨年の2月まで、1年弱、勤めた会社、そこでは、「業務委任契約」なる外注契約でした。
ちなみに、「業務委任契約」なる外注契約っていうのは、「雇用契約」には入らないんだそうです。会社にとって都合のいいこともあるようですが、契約先の個人の税金の面では、不利になることもありうるように思います。
当初は、長く勤めたいと、正社員を希望しましたが、それを前提に含んでということで、「業務委任契約」なる外注契約でスタートしました。それも、当初は、「契約期間、半年にする?、1年にする?」なんて聞かれて、「どちらでもいいです。」と答えたら、半年契約。
もしこのとき、「1年で」と言ったら、あと2ヶ月くらいは、あの会社に居れたはずです。
やめたのは、会社の、大手クライアントの離脱によるリストラです。スタッフの1/3か半数か、当時の、正社員以外のスタッフ(アルバイト、派遣、私のような外注契約スタッフ)が、全員打ち切られました。
中には、正社員にならないかと誘われた人もいましたが、そんな人でも、見切りをつけて離れていきました。
3/4の、TV東京系の「カンブリア宮殿」で、雇用についてのことをやっていました。
つらい思いをして、組織で働いている人が、たくさんいるんだなーと思いました。
ビルの谷間で、待遇改善を訴えて、ビラを配る契約社員がいました。
退職金の減額改定で、つらい思いをいだきながらも、「技術を伝えてから去りたい」と言う、定年を数年後に控えた社員もいました。
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