なかなか手をつけられないときと、のめりこんで空白を作れないとき (雑談)
2008.2.28
「なかなか手をつけられないとき」ってあるのです。
たとえば、読みたいと思って購読申し込みをしたメルマガが、何通かたまってしまうと、全部読みたい意識があるため、逆に、すぐ読もうとしない、いつか読もうとなってしまいます。
そのほかにも、ちょっと行かなくなった歯医者さん、治療途中にもかかわらず。でも、なんか、時間の調整が付けにくくなった。一回すごく痛くなって行こうと思ったら、痛みが収まった。それに、以前より治療費が高い気がする。。。なんて、いろいろめんどうくささ(真剣さがない)と、あやふやな懸念を重ねて、ついつい先延ばし。→今の私。
母親の施設探しと申し込みも、しなければならないのに、まだしていない。
やらなければと思っていることでも、メモしてあるだけでやっていないことが、多々ある私です。
真剣さが足りないのでしょう。
今でも、そのうちって気持ちが大きい。
人間、やらなければと思っていることでも、なかなか手を付けられない気持ちってあるものです。
こんなときは、やっぱり、歯が痛くなるとか、切羽詰らないと動けないかも。
何かの、自分の意思ではない、外部要因が必要かも。
でも、みずからそんなことに、飛び込めない、そんな気持ちになれない。
一つ、今、思いつきました。日常のことは、やるべきことを、細切れにするといいかも。たとえば、私の場合、次の買い物で何を買う必要があるかを、冷蔵庫のメモに、いちいち気がつくごとに、書き留める習慣が付いています。そして、買うと、二重線で消します。これは、うまく機能しています。だから、同様に、やるべき大きなことを、細切れにして、一つずつ、やればいいのかも。しょせん、1+1=2のようにシンプルにはいかない人生なのだから。どんなに今の課題をがんばってかたづけても、どうせ次から次へと、新たな課題が出てくるわけだから。課題の細切れの一つを、今日やれればいい。
--------------
一方、「のめりこんで空白を作れないとき」があります。何かに集中していると、「木を見て森を見ず」になってしまいがちです→私。
日常でも、仕事でもです。
ふと、離れてみると、それに気付くことが、多々あります。ちょっと前、ベストだと思っていたことが、そうでもなくなったりします。
離れてみる = 「空白」。
NHKの26日の放送での、将棋の羽生名人の姿は、「思考の連続はいきづまる、そのとき、「空白」を、意識して作り出す工夫をしている」のだと思いました。 クリックしてくれるとうれしいです→
/
「なかなか手をつけられないとき」ってあるのです。
たとえば、読みたいと思って購読申し込みをしたメルマガが、何通かたまってしまうと、全部読みたい意識があるため、逆に、すぐ読もうとしない、いつか読もうとなってしまいます。
そのほかにも、ちょっと行かなくなった歯医者さん、治療途中にもかかわらず。でも、なんか、時間の調整が付けにくくなった。一回すごく痛くなって行こうと思ったら、痛みが収まった。それに、以前より治療費が高い気がする。。。なんて、いろいろめんどうくささ(真剣さがない)と、あやふやな懸念を重ねて、ついつい先延ばし。→今の私。
母親の施設探しと申し込みも、しなければならないのに、まだしていない。
やらなければと思っていることでも、メモしてあるだけでやっていないことが、多々ある私です。
真剣さが足りないのでしょう。
今でも、そのうちって気持ちが大きい。
人間、やらなければと思っていることでも、なかなか手を付けられない気持ちってあるものです。
こんなときは、やっぱり、歯が痛くなるとか、切羽詰らないと動けないかも。
何かの、自分の意思ではない、外部要因が必要かも。
でも、みずからそんなことに、飛び込めない、そんな気持ちになれない。
一つ、今、思いつきました。日常のことは、やるべきことを、細切れにするといいかも。たとえば、私の場合、次の買い物で何を買う必要があるかを、冷蔵庫のメモに、いちいち気がつくごとに、書き留める習慣が付いています。そして、買うと、二重線で消します。これは、うまく機能しています。だから、同様に、やるべき大きなことを、細切れにして、一つずつ、やればいいのかも。しょせん、1+1=2のようにシンプルにはいかない人生なのだから。どんなに今の課題をがんばってかたづけても、どうせ次から次へと、新たな課題が出てくるわけだから。課題の細切れの一つを、今日やれればいい。
--------------
一方、「のめりこんで空白を作れないとき」があります。何かに集中していると、「木を見て森を見ず」になってしまいがちです→私。
日常でも、仕事でもです。
ふと、離れてみると、それに気付くことが、多々あります。ちょっと前、ベストだと思っていたことが、そうでもなくなったりします。
離れてみる = 「空白」。
NHKの26日の放送での、将棋の羽生名人の姿は、「思考の連続はいきづまる、そのとき、「空白」を、意識して作り出す工夫をしている」のだと思いました。 クリックしてくれるとうれしいです→


コメントの投稿
- トラックバックURL
- http://bankrupted.blog115.fc2.com/tb.php/223-66e2eb4f
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)