4.2 最初の相談先
4.2 最初の相談先
下資料の記入をした上で来てくださいとのことで、下資料をダウンロードし、記入しましたが、丸1日以上かかったかと思います。この作成資料は、たとえここに依頼しなかったとしても、こちらで用意すべき必要な情報だったことは、あとでわかりました。
2006.11.10に、最初の相談先に行きました。アポの時刻は15:00でした。経費節約のために、バスで行きました。たまたまですが、以前東京で勤めた会社の近くで、ときどき昼食に行くときに通った通りの途中にありました。
しばらく待たされていましたが、その間にも、まわりから相談打ち合わせの声がかなりはっきりと聞こえてきました。どちらかというと、相談者を叱責するようなセリフが聞こえてきました。これってわざとなんだろうかと、思ってしまいます。
最初に女性2人が現れました。まずその2人が、メモをとりながら、いろいろと聞いてきました。
そのお2人がどういう立場の方なのか、最初に紹介はありませんでした。あとで、弁護士さんのアシスタントの方々とわかりました。1時間弱くらいだったと思います。その中で、「妻も自己破産の必要がある」「管財事件になるので費用は55万かかる」と言われました。これらはとても意外でした。いろいろやりとりしましたが、それ以外の道は示してもらえませんでした。かなり疲れました。そして、最終段階で、「弁護士に今日お会いになりますか」と言われました。どういうことであっても、会って直接意見を聞きたいと思いましたので「はい」と答えました。
しばらくして、さきほどの2人のアシスタントとともに、男性の弁護士が登場しました。再度この弁護士に、「妻も自己破産の必要があるのか、管財事件になるのか」を問いましたが、さきほどのアシスタントの答えと同様の話を斜めからするだけで、論理的な受け答えをしなかったです。
検討しますと言って、去りました。暗澹たる思いで、バスで帰りました。インターネット上の印象とは大きく異なりました。別途、探してみようと思いました。
※ただひとつ、ここで、「あなたの成り行きの話は、現実味がよくわからない。具体的に、お金の流れも含めて経緯をまとめたほうがいい」と言われたのですが、これはそうかもと思い、2-3日かけて、会社退職以降の流れをまとめた表を作成したのでした。これは、結局依頼することになった弁護士にも提出しましたし、裁判所にも、申請書類の一部として提出されることになりました。
こんな感じの表です。
サンプル クリックしてくれるとうれしいです→
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下資料の記入をした上で来てくださいとのことで、下資料をダウンロードし、記入しましたが、丸1日以上かかったかと思います。この作成資料は、たとえここに依頼しなかったとしても、こちらで用意すべき必要な情報だったことは、あとでわかりました。
2006.11.10に、最初の相談先に行きました。アポの時刻は15:00でした。経費節約のために、バスで行きました。たまたまですが、以前東京で勤めた会社の近くで、ときどき昼食に行くときに通った通りの途中にありました。
しばらく待たされていましたが、その間にも、まわりから相談打ち合わせの声がかなりはっきりと聞こえてきました。どちらかというと、相談者を叱責するようなセリフが聞こえてきました。これってわざとなんだろうかと、思ってしまいます。
最初に女性2人が現れました。まずその2人が、メモをとりながら、いろいろと聞いてきました。
そのお2人がどういう立場の方なのか、最初に紹介はありませんでした。あとで、弁護士さんのアシスタントの方々とわかりました。1時間弱くらいだったと思います。その中で、「妻も自己破産の必要がある」「管財事件になるので費用は55万かかる」と言われました。これらはとても意外でした。いろいろやりとりしましたが、それ以外の道は示してもらえませんでした。かなり疲れました。そして、最終段階で、「弁護士に今日お会いになりますか」と言われました。どういうことであっても、会って直接意見を聞きたいと思いましたので「はい」と答えました。
しばらくして、さきほどの2人のアシスタントとともに、男性の弁護士が登場しました。再度この弁護士に、「妻も自己破産の必要があるのか、管財事件になるのか」を問いましたが、さきほどのアシスタントの答えと同様の話を斜めからするだけで、論理的な受け答えをしなかったです。
検討しますと言って、去りました。暗澹たる思いで、バスで帰りました。インターネット上の印象とは大きく異なりました。別途、探してみようと思いました。
※ただひとつ、ここで、「あなたの成り行きの話は、現実味がよくわからない。具体的に、お金の流れも含めて経緯をまとめたほうがいい」と言われたのですが、これはそうかもと思い、2-3日かけて、会社退職以降の流れをまとめた表を作成したのでした。これは、結局依頼することになった弁護士にも提出しましたし、裁判所にも、申請書類の一部として提出されることになりました。
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