夜の交通安全 (雑談)
年末ですね。
「交通事故」は、かなり身近な危険と感じます。
自身の「ヒヤリハット」体験、他の事例から学ぶ「危険予知」トレーニング、大切にしましょう、意識しましょう。
私自身、家内、娘と、交通事故の経験があります。息子だけは自損だけで済んでいますが。
娘は、中1の終わりか中2の最初のあたりに、生き死にの事故にあいました。夕方でした。青で横断歩道を渡りはじめたら、知らないうちに地面にたたきつけられていた自分に気付いたとのこと、なんで起き上がれないの?、と思ったそうです。まったくぶつかった記憶はないとのことです。(そういう状況のため、逆にトラウマになっていないのかもしれません。)
実際は、信号無視のサーフにやられ、10mくらい飛ばされたようです。顔はお岩さん状態、前歯3本折れ、大腿骨骨折、です。
病院で、事故当日、骨折した足のひざ上に、金属棒を突き通す施術、その後、半身麻酔が効かずで全身麻酔の手術。さらにリハビリ中、再骨折で、2度の手術。1年後、金具を抜く手術。
一番私が悲しいのは、「歯」です。戻ってきません。顔にも多少傷あとが残っています。当時陸上部だった娘、「お父さん、競争する?」と言われて、マンションの敷地内で競争、若さがはじけるような走り、負けました。それが、事故後回復しても、以前勝っていた友達に負けたと悔し涙、でした。
以下、最近の私の「ヒヤリハット」体験です。
* 夜中の運転中です。橋の終点のあたり、いきなり自転車が飛び出してきた。酔っ払いかもしれません。こちらを確認の上でむこうさんが横切ってきたのならまだいいのですが、それはわかりません。そうでないとしたら、1秒ずれていたら、事故だったでしょう。非常識な人間もいることを意識しなければなりません。
* 郊外の夜道は、街灯がなかったりします。そんなところでは、意外に、歩行者に気付きにくいことがあります。ライトでぱっと気付いた瞬間、この人にはそれまで気付いていなかったのです。もし、多少左寄りで走行していたら、危なかったかもです。
「ヒヤリハット」体験は、きっちり記憶したいと思います。 クリックしてくれるとうれしいです→
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「交通事故」は、かなり身近な危険と感じます。
自身の「ヒヤリハット」体験、他の事例から学ぶ「危険予知」トレーニング、大切にしましょう、意識しましょう。
私自身、家内、娘と、交通事故の経験があります。息子だけは自損だけで済んでいますが。
娘は、中1の終わりか中2の最初のあたりに、生き死にの事故にあいました。夕方でした。青で横断歩道を渡りはじめたら、知らないうちに地面にたたきつけられていた自分に気付いたとのこと、なんで起き上がれないの?、と思ったそうです。まったくぶつかった記憶はないとのことです。(そういう状況のため、逆にトラウマになっていないのかもしれません。)
実際は、信号無視のサーフにやられ、10mくらい飛ばされたようです。顔はお岩さん状態、前歯3本折れ、大腿骨骨折、です。
病院で、事故当日、骨折した足のひざ上に、金属棒を突き通す施術、その後、半身麻酔が効かずで全身麻酔の手術。さらにリハビリ中、再骨折で、2度の手術。1年後、金具を抜く手術。
一番私が悲しいのは、「歯」です。戻ってきません。顔にも多少傷あとが残っています。当時陸上部だった娘、「お父さん、競争する?」と言われて、マンションの敷地内で競争、若さがはじけるような走り、負けました。それが、事故後回復しても、以前勝っていた友達に負けたと悔し涙、でした。
以下、最近の私の「ヒヤリハット」体験です。
* 夜中の運転中です。橋の終点のあたり、いきなり自転車が飛び出してきた。酔っ払いかもしれません。こちらを確認の上でむこうさんが横切ってきたのならまだいいのですが、それはわかりません。そうでないとしたら、1秒ずれていたら、事故だったでしょう。非常識な人間もいることを意識しなければなりません。
* 郊外の夜道は、街灯がなかったりします。そんなところでは、意外に、歩行者に気付きにくいことがあります。ライトでぱっと気付いた瞬間、この人にはそれまで気付いていなかったのです。もし、多少左寄りで走行していたら、危なかったかもです。
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