2.1 会社時代
22年2ヶ月勤めた会社を、2002.5に早期退職しました。
会社を辞める前の時期、家族4人で、住宅ローンや教育費、親への送金、車のローンなどある中、節約しても慢性的な赤字が続いていました。妻にも節約を訴えましたが、慢性的な赤字は続きました。
サラリーマンとはこんなものなのか、ふつうにやっていれば、自力で家を買い、子供を大学に行かせるくらいできないとおかしいと、以前から思っていました。しかし、まわりを見ても、サラリーマンで、自力でここまでできる人は少なかったです。
このままではジリ貧、子供を大学にもやれない、という重い憂鬱が、毎日の通勤時に襲いました。
そしてまた、サラリーマンとしての重要な業務である、「理不尽」に耐える業務、に、ストレスがすごくあり、いやけがさしていました。上司が対立している部署に対して、やるなといわれることでもやらないと仕事がまわらない状況でした。
ぎりぎりの決断として、座して死を待つよりは、との思いで、会社の、体のいいリストラ手法でもある早期退職に該当する年齢に達したとき、早期退職し、以前から研究していた「株トレード」で身を立てたいと、選択しました。
退職金で、当面のローンなどは返却できます。 クリックしてくれるとうれしいです→
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会社を辞める前の時期、家族4人で、住宅ローンや教育費、親への送金、車のローンなどある中、節約しても慢性的な赤字が続いていました。妻にも節約を訴えましたが、慢性的な赤字は続きました。
サラリーマンとはこんなものなのか、ふつうにやっていれば、自力で家を買い、子供を大学に行かせるくらいできないとおかしいと、以前から思っていました。しかし、まわりを見ても、サラリーマンで、自力でここまでできる人は少なかったです。
このままではジリ貧、子供を大学にもやれない、という重い憂鬱が、毎日の通勤時に襲いました。
そしてまた、サラリーマンとしての重要な業務である、「理不尽」に耐える業務、に、ストレスがすごくあり、いやけがさしていました。上司が対立している部署に対して、やるなといわれることでもやらないと仕事がまわらない状況でした。
ぎりぎりの決断として、座して死を待つよりは、との思いで、会社の、体のいいリストラ手法でもある早期退職に該当する年齢に達したとき、早期退職し、以前から研究していた「株トレード」で身を立てたいと、選択しました。
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