TOEICテストの結果 (雑談)
川と海の水のやさしさと怖さ (雑談)
2009.7.23
夏ですねー。雑談です。
昔、子供のころは、夏に海に行くのが大好きでした。自転車で、友達と行きました。行く途中で牛乳屋さんで牛乳を飲んで行きます。帰りには、かき氷屋さんでいちご氷を食べます。たまには、食堂で、一杯80円のうどんを食べました。
川は、泳げる場所がなく、あまり行きませんでしたが、ときには、探検をしたものです。
それでどうでしょう、大人になって都会に出ても、海やプールは好きでしたが、ここ10年くらい、行ってないかもしれません。
それはそうとして、海や川の思い出がいっぱいあることは確かで、さらに将来、海釣りを趣味にしたいとも思っています。
で、今日、書こうと思ったのは、「水の恐怖」です。海や川は楽しいんだけれど、底知れぬ水の恐怖もいっぱい潜んでいると思うので、書いておきたいと思いました。
続きはまたにします。 クリックしてくれるとうれしいです→
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夏ですねー。雑談です。
昔、子供のころは、夏に海に行くのが大好きでした。自転車で、友達と行きました。行く途中で牛乳屋さんで牛乳を飲んで行きます。帰りには、かき氷屋さんでいちご氷を食べます。たまには、食堂で、一杯80円のうどんを食べました。
川は、泳げる場所がなく、あまり行きませんでしたが、ときには、探検をしたものです。
それでどうでしょう、大人になって都会に出ても、海やプールは好きでしたが、ここ10年くらい、行ってないかもしれません。
それはそうとして、海や川の思い出がいっぱいあることは確かで、さらに将来、海釣りを趣味にしたいとも思っています。
で、今日、書こうと思ったのは、「水の恐怖」です。海や川は楽しいんだけれど、底知れぬ水の恐怖もいっぱい潜んでいると思うので、書いておきたいと思いました。
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川の水の流れの重さ (雑談)
2009.7.24
子供のころのことですが、友達と、川の少し上流のほうに行って、あゆとか釣りたいなー、どうやって釣るのかなー、とか思いつつ、おもしろそうなところを探してぶらついていました。
河原でひろった木の枝を振り回して遊んだりしていていましたが、ふと、ちょっと浅瀬っぽくて、川に入りやすい草陰に行き当たり、魚いるかなーと思って、ちょっと川に入ってみようと思ったのでした。
入りました。最初の2、3歩は大丈夫でした。深さはひざ下10センチくらいだったと思います。こんな浅瀬だから大丈夫な感じがしていました。ところが、次の1歩も大丈夫なはずだったのに、それが、その途端、いわれもない重圧を感じたのです。水の流れの重圧です。深さがひざ下でもです。見た目ではそんなに流れが速いようには見えませんでしたが、そこは流れが速かったようです。さらに、川底が、ぬめぬめした石ころでした。これも予想していませんでした。
その1歩を入れた途端、動けなくなりました。足を上げることもできないのです。失敗したと思って引き返すことができないのです。上げると流れに救われてころんでしまいそうだったのです。
しばらく、どう動くのがいいか、その1歩の足に体重をかけたまま、まわりの状況を見て迷っていました。今思えば、もしこんな身動きがとれないときに、あぶなんかが近くに来てしまったら、パニックで足をすべらせて、川に流されたかもしれません。幸いそういうことはなく、決心して、一つの岸方向への狙いを定めて、ジャンプしました。一瞬で動かないと、流れにすくわれそうだったのです。
結果、なんとか成功しましたが、水の重さ、見た目ではわからない怖さのひとつを知りました。
次は、海での話も書いておこうと思います。 クリックしてくれるとうれしいです→
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子供のころのことですが、友達と、川の少し上流のほうに行って、あゆとか釣りたいなー、どうやって釣るのかなー、とか思いつつ、おもしろそうなところを探してぶらついていました。
河原でひろった木の枝を振り回して遊んだりしていていましたが、ふと、ちょっと浅瀬っぽくて、川に入りやすい草陰に行き当たり、魚いるかなーと思って、ちょっと川に入ってみようと思ったのでした。
入りました。最初の2、3歩は大丈夫でした。深さはひざ下10センチくらいだったと思います。こんな浅瀬だから大丈夫な感じがしていました。ところが、次の1歩も大丈夫なはずだったのに、それが、その途端、いわれもない重圧を感じたのです。水の流れの重圧です。深さがひざ下でもです。見た目ではそんなに流れが速いようには見えませんでしたが、そこは流れが速かったようです。さらに、川底が、ぬめぬめした石ころでした。これも予想していませんでした。
その1歩を入れた途端、動けなくなりました。足を上げることもできないのです。失敗したと思って引き返すことができないのです。上げると流れに救われてころんでしまいそうだったのです。
しばらく、どう動くのがいいか、その1歩の足に体重をかけたまま、まわりの状況を見て迷っていました。今思えば、もしこんな身動きがとれないときに、あぶなんかが近くに来てしまったら、パニックで足をすべらせて、川に流されたかもしれません。幸いそういうことはなく、決心して、一つの岸方向への狙いを定めて、ジャンプしました。一瞬で動かないと、流れにすくわれそうだったのです。
結果、なんとか成功しましたが、水の重さ、見た目ではわからない怖さのひとつを知りました。
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海の怖さ (雑談)
2009.7.29
水は怖い怖いとばっかり言ってますが、やさしくもあり、おおいに楽しませてくれると思います。ただ、怖い面もあるから、気をつけて楽しまなくてはいけないということですね。
子供のころ、何も知らないで海で遊んで、ちょっと怖い思いをして水の怖さを知り、幸い大事には至らなかったこと、運がよかっただけかもしれません。そして、そういうことを知っているということが、大事ですよね。今の子供たちにも、そういうちょっと怖い体験がいいと思うんだけれど、そんなこと、意図的にはなかなかうまくいかないですよね。
中高時代、よく、浜辺からむこうの岩場まで、泳いで渡ったものです。
海の途中で、休憩のために、立ち泳ぎの体勢を取ったときのことです。足が冷たいのです。要するに、海面下1mの水がひんやりしていたのです。気持ち悪くて、もう足を下のほうに沈めたくなくなりました。精神的にちょっとパニックです。あせります。
たまに、泳いでいる途中で足がつったこともありました。海の上ですから、これもまたパニックです。
岩場に近づく場所は、なるべく波がおだやかで、上陸しやすいところを選びます。それでも、岩場に寄せたり引いたりする波の力は大きいもので、岩場に手足をかけて上がるのにも、波が寄せるタイミングに合わせて上がらないとだめなのです。ちょっとずれてしまうと、岩場に手足をかけていても、簡単に引き波に引きずられて海中に引き戻されてしまいます。静かなように見えても、波の力は大きいものです。
高校時代、友達が、手漕ぎボートで、引き潮に流され、どんどん沖に流されたことがありました。ただ見ているしかなかったのですが、幸い近くの大型船に助けられました。潮の流れでボートが流される、沖から泳いで戻れなくなることは、ありえます。潮の流れは見た目でわからないので、注意が必要です。沖のほうに泳いで行って、岸のほうを振り返って見ると、思ったより岸が遠くに見えるものです。これもまたパニックですし、引き潮が重なると、岸に向かって泳いでも泳いでも岸が近くならないわけです。
皆さん、海や川、気をつけて楽しんでください。 クリックしてくれるとうれしいです→
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水は怖い怖いとばっかり言ってますが、やさしくもあり、おおいに楽しませてくれると思います。ただ、怖い面もあるから、気をつけて楽しまなくてはいけないということですね。
子供のころ、何も知らないで海で遊んで、ちょっと怖い思いをして水の怖さを知り、幸い大事には至らなかったこと、運がよかっただけかもしれません。そして、そういうことを知っているということが、大事ですよね。今の子供たちにも、そういうちょっと怖い体験がいいと思うんだけれど、そんなこと、意図的にはなかなかうまくいかないですよね。
中高時代、よく、浜辺からむこうの岩場まで、泳いで渡ったものです。
海の途中で、休憩のために、立ち泳ぎの体勢を取ったときのことです。足が冷たいのです。要するに、海面下1mの水がひんやりしていたのです。気持ち悪くて、もう足を下のほうに沈めたくなくなりました。精神的にちょっとパニックです。あせります。
たまに、泳いでいる途中で足がつったこともありました。海の上ですから、これもまたパニックです。
岩場に近づく場所は、なるべく波がおだやかで、上陸しやすいところを選びます。それでも、岩場に寄せたり引いたりする波の力は大きいもので、岩場に手足をかけて上がるのにも、波が寄せるタイミングに合わせて上がらないとだめなのです。ちょっとずれてしまうと、岩場に手足をかけていても、簡単に引き波に引きずられて海中に引き戻されてしまいます。静かなように見えても、波の力は大きいものです。
高校時代、友達が、手漕ぎボートで、引き潮に流され、どんどん沖に流されたことがありました。ただ見ているしかなかったのですが、幸い近くの大型船に助けられました。潮の流れでボートが流される、沖から泳いで戻れなくなることは、ありえます。潮の流れは見た目でわからないので、注意が必要です。沖のほうに泳いで行って、岸のほうを振り返って見ると、思ったより岸が遠くに見えるものです。これもまたパニックですし、引き潮が重なると、岸に向かって泳いでも泳いでも岸が近くならないわけです。
皆さん、海や川、気をつけて楽しんでください。 クリックしてくれるとうれしいです→

