自己破産したらどうなっちゃうの -- 私やいろんなこと? (本編への追加記事)
2008.9.7
(この記事は、「情報収集ページ」のカテゴリーにも掲載します。)
不安ですよね、自己破産。
事を構えるには、不安が大きいとできません。
いろんなことが、頭をよぎり、わからないことだらけで、決断しようがありません。
自分はどうしたらいいのだろうと、悩みます。
選択は一つではありませんので、自己破産ありきでは、もちろんありませんが、情報/知識も、選択のための、大きな支えになります。
以前、
「自己破産」Q&Aのご紹介
の記事でご紹介した件を、「情報収集ページ」のカテゴリーに、さらに詳しい形で、掲載したいと思いました。
自己破産についてプロに学ぶためのサイト「自己破産の教科書」
の、「よくある質問」コーナーです。
「私の場合」を、知りたいことが、下記の中にありませんか。あったら、見て、一つの情報として取得し、判断材料としましょう。漠然とした不安から、半歩でも先に進める気持ちになるでしょう。
ただし、ご自身のケースについての最終確認は、ここの情報だけから自分で判断するのでなく、直接専門家に確認をとってください。
(以下、2008.9.7現在のものです。)
【第1章】 自己破産全般 Q1~7
Q1:借金をゼロにできる自己破産という制度があるのはなぜですか?
Q2:借金がいくらあると、自己破産できるのですか?
Q3:ギャンブル(パチンコ・競輪・競馬)でつくった借金でも、自己破産できますか?
Q4:借りたお金を返さないと、詐欺でつかまってしまいますか?
Q5:ブラックリストに載るというのは、どういうことですか?
Q6:一度ブラックリストに載ると、永久に消えないものでしょうか?
Q7:ブラックリストに載るのは怖い気がするのですが、どうでしょうか?
【第2章】 自己破産と日常生活 Q8~16
Q8 :周りの人に知られてしまいますか?
Q9 :世間的な信用を失いますか?
Q10:住民票や戸籍に載りますか?
Q11:官報とはどういうものですか?
Q12:選挙権はなくなりますか?
Q13:いつ社会復帰できるのですか?
Q14:結婚するとき、相手に知られてしまいますか?
Q15:海外へ行けなくなりますか?
Q16:お金を借りた親や友人に返していくことはできますか?
【第3章】 自己破産と家族 Q17~22
Q17:親・子ども・夫・妻が、私の借金を支払うことになりますか?
Q18:子どもの結婚に影響はありますか?
Q19:子どもの学校に知られたり、進学に響くことはありませんか?
Q20:将来、子どもは奨学金を受けられますか?
Q21:子どもの就職に影響はありますか?
Q22:将来、家族が借り入れするとき、影響はありますか?
【第4章】 自己破産と仕事 Q23~27
Q23:転職できますか?
Q24:就職に影響はありますか?
Q25:勤務先に知られてしまいますか?
Q26:会社を辞めさせられますか?
Q27:勤務先から借金しています。会社に知られますか?
【第5章】 自己破産と将来の生活 Q28~30
Q28:一生、お金を借りられないのですか?
Q29:一生、家を建てられないのですか?
Q30:将来、自動車ローンを組めますか?
【第6章】 自己破産と住まい Q31~35
Q31:借りている部屋を出て行かないとダメですか?
Q32:家賃はどうなりますか?
Q33:家賃の支払用のカードが使えなくなった場合、どうすればいいですか?
Q34:住宅ローンが残っている家はどうなりますか?
Q35:住宅ローンが残ったまま、家は売れますか?買う人はいますか?
【第7章】 自己破産と裁判所 Q36~43
Q36:裁判所には何回行きますか?
Q37:裁判所はどんなところですか?
Q38:裁判所に行く日は、自分で選べますか?
Q39:裁判所では、どんなことをするのですか?
Q40:裁判所に行ったら、法廷でいろいろ話すのですか?
Q41:法廷で債権者と争うのですか?
Q42:裁判所には何を着ていけばいいですか?
Q43:裁判所から書類が届きました。どうしたらいいですか?
【第8章】 自己破産と財産 Q44~65
Q44:持っているお金は全部とられてしまうのですか?
Q45:貯金や預金はどうなりますか?
Q46:20万円を超える預金・貯金はどうなりますか?
Q47:家族名義の預金・貯金はどうなりますか?
Q48:家族が本人名義で持っている預金・貯金はどうなりますか?
Q49:銀行の口座は持てなくなりますか?
Q50:株はとられてしまうのですか?
Q51:将来、年金を受け取ることはできますか?
Q52:生命保険は解約しないとだめですか?
Q53:解約返戻金が20万円を超えている生命保険を維持する方法はありますか?
Q54:生命保険の契約者貸付を使い、今、手元に50万円あります。このお金は自由に使えますか?
Q55:学資保険はどうなりますか?
Q56:手続きが終わったあと、生命保険に加入できますか?
Q57:手続きが終わるまでの間に、生命保険に加入できますか?
Q58:親が本人の名前でかけている生命保険はどうなりますか?
Q59:家電製品・家具もとられますか?
Q60:給料はどうなりますか?
Q61:給料は差し押さえられますか?
Q62:給料の差し押さえは困ります! どうしたらいいですか?
Q63:給料全額を債権者に差し押さえられてしまいますか?
Q64:将来、退職金はもらえますか?
Q65:手続きが終わった後、財産を持つことはできますか?
【第9章】 自己破産と保証人 Q66~71
Q66:借金の保証人の義務もなくなりますか?
Q67:債権者は保証人に対して、いつ借金の返済を請求するのですか?
Q68:保証人にはどんなふうに請求がいくのでしょうか?
Q69:保証人は借金を一括では払えません。どうしたらいいですか?
Q70:保証人が分割でも支払えない場合は、どうすればいいですか?
Q71:保証人に迷惑をかけない方法はありますか?
【第10章】自己破産と自動車 Q72~78
Q72:車はとられてしまいますか? ローンはありません。
Q73:査定が20万円を超える自動車を維持する方法はありますか?
Q74:ローンが残る自動車はどうなりますか?
Q75:自動車の引き上げは、いつ行われますか?
Q76:自動車ローンだけ自己破産手続きの前に払ってもいいですか?
Q77:ローンが残っている自動車を維持する方法はありますか?
Q78:第三者が自動車ローンを返済するときの注意はありますか?
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不安ですよね、自己破産。
事を構えるには、不安が大きいとできません。
いろんなことが、頭をよぎり、わからないことだらけで、決断しようがありません。
自分はどうしたらいいのだろうと、悩みます。
選択は一つではありませんので、自己破産ありきでは、もちろんありませんが、情報/知識も、選択のための、大きな支えになります。
以前、
「自己破産」Q&Aのご紹介
の記事でご紹介した件を、「情報収集ページ」のカテゴリーに、さらに詳しい形で、掲載したいと思いました。
自己破産についてプロに学ぶためのサイト「自己破産の教科書」
の、「よくある質問」コーナーです。
「私の場合」を、知りたいことが、下記の中にありませんか。あったら、見て、一つの情報として取得し、判断材料としましょう。漠然とした不安から、半歩でも先に進める気持ちになるでしょう。
ただし、ご自身のケースについての最終確認は、ここの情報だけから自分で判断するのでなく、直接専門家に確認をとってください。
(以下、2008.9.7現在のものです。)
【第1章】 自己破産全般 Q1~7
Q1:借金をゼロにできる自己破産という制度があるのはなぜですか?
Q2:借金がいくらあると、自己破産できるのですか?
Q3:ギャンブル(パチンコ・競輪・競馬)でつくった借金でも、自己破産できますか?
Q4:借りたお金を返さないと、詐欺でつかまってしまいますか?
Q5:ブラックリストに載るというのは、どういうことですか?
Q6:一度ブラックリストに載ると、永久に消えないものでしょうか?
Q7:ブラックリストに載るのは怖い気がするのですが、どうでしょうか?
【第2章】 自己破産と日常生活 Q8~16
Q8 :周りの人に知られてしまいますか?
Q9 :世間的な信用を失いますか?
Q10:住民票や戸籍に載りますか?
Q11:官報とはどういうものですか?
Q12:選挙権はなくなりますか?
Q13:いつ社会復帰できるのですか?
Q14:結婚するとき、相手に知られてしまいますか?
Q15:海外へ行けなくなりますか?
Q16:お金を借りた親や友人に返していくことはできますか?
【第3章】 自己破産と家族 Q17~22
Q17:親・子ども・夫・妻が、私の借金を支払うことになりますか?
Q18:子どもの結婚に影響はありますか?
Q19:子どもの学校に知られたり、進学に響くことはありませんか?
Q20:将来、子どもは奨学金を受けられますか?
Q21:子どもの就職に影響はありますか?
Q22:将来、家族が借り入れするとき、影響はありますか?
【第4章】 自己破産と仕事 Q23~27
Q23:転職できますか?
Q24:就職に影響はありますか?
Q25:勤務先に知られてしまいますか?
Q26:会社を辞めさせられますか?
Q27:勤務先から借金しています。会社に知られますか?
【第5章】 自己破産と将来の生活 Q28~30
Q28:一生、お金を借りられないのですか?
Q29:一生、家を建てられないのですか?
Q30:将来、自動車ローンを組めますか?
【第6章】 自己破産と住まい Q31~35
Q31:借りている部屋を出て行かないとダメですか?
Q32:家賃はどうなりますか?
Q33:家賃の支払用のカードが使えなくなった場合、どうすればいいですか?
Q34:住宅ローンが残っている家はどうなりますか?
Q35:住宅ローンが残ったまま、家は売れますか?買う人はいますか?
【第7章】 自己破産と裁判所 Q36~43
Q36:裁判所には何回行きますか?
Q37:裁判所はどんなところですか?
Q38:裁判所に行く日は、自分で選べますか?
Q39:裁判所では、どんなことをするのですか?
Q40:裁判所に行ったら、法廷でいろいろ話すのですか?
Q41:法廷で債権者と争うのですか?
Q42:裁判所には何を着ていけばいいですか?
Q43:裁判所から書類が届きました。どうしたらいいですか?
【第8章】 自己破産と財産 Q44~65
Q44:持っているお金は全部とられてしまうのですか?
Q45:貯金や預金はどうなりますか?
Q46:20万円を超える預金・貯金はどうなりますか?
Q47:家族名義の預金・貯金はどうなりますか?
Q48:家族が本人名義で持っている預金・貯金はどうなりますか?
Q49:銀行の口座は持てなくなりますか?
Q50:株はとられてしまうのですか?
Q51:将来、年金を受け取ることはできますか?
Q52:生命保険は解約しないとだめですか?
Q53:解約返戻金が20万円を超えている生命保険を維持する方法はありますか?
Q54:生命保険の契約者貸付を使い、今、手元に50万円あります。このお金は自由に使えますか?
Q55:学資保険はどうなりますか?
Q56:手続きが終わったあと、生命保険に加入できますか?
Q57:手続きが終わるまでの間に、生命保険に加入できますか?
Q58:親が本人の名前でかけている生命保険はどうなりますか?
Q59:家電製品・家具もとられますか?
Q60:給料はどうなりますか?
Q61:給料は差し押さえられますか?
Q62:給料の差し押さえは困ります! どうしたらいいですか?
Q63:給料全額を債権者に差し押さえられてしまいますか?
Q64:将来、退職金はもらえますか?
Q65:手続きが終わった後、財産を持つことはできますか?
【第9章】 自己破産と保証人 Q66~71
Q66:借金の保証人の義務もなくなりますか?
Q67:債権者は保証人に対して、いつ借金の返済を請求するのですか?
Q68:保証人にはどんなふうに請求がいくのでしょうか?
Q69:保証人は借金を一括では払えません。どうしたらいいですか?
Q70:保証人が分割でも支払えない場合は、どうすればいいですか?
Q71:保証人に迷惑をかけない方法はありますか?
【第10章】自己破産と自動車 Q72~78
Q72:車はとられてしまいますか? ローンはありません。
Q73:査定が20万円を超える自動車を維持する方法はありますか?
Q74:ローンが残る自動車はどうなりますか?
Q75:自動車の引き上げは、いつ行われますか?
Q76:自動車ローンだけ自己破産手続きの前に払ってもいいですか?
Q77:ローンが残っている自動車を維持する方法はありますか?
Q78:第三者が自動車ローンを返済するときの注意はありますか?
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協調性とはどういうことか (雑感)
2008.9.11
「協調性」は、必要ですよね。
でも、そこには、「ケースバイケース」の捉え方が必要だと思うのです。
* みんなで草刈をやりましょう、というときに、できるだけ都合を合わせていっしょにやる -- それは協調性があると思います。
* 会社で、上司の命令だから、いやだけれどやる -- それも協調性があると思います、組織上の仕事ですから。
* 自分が勝手によかれと思ってやっていることに対して、他人が協力しないことを、「協調性がない」と言う -- おかどちがいだと思います。そう思う人が、「自己中心的で協調性がない」と思います。
* 自分が常識だと思っていることに対して、そう思わない相手に「協調性がない」と言う -- おかどちがいだと思います。そう思う人が、「自己中心的で協調性がない」と思います。
* 価値観が違うなら、一方が他方に合わせるのが強調性があるということでしょうか -- そうは思いません。その場合には、「あなたはあなた、私は私」と、違いを認めて、相手に強要しない、じゃーそjこは別々に行きましょう、(でもここはいっしょにやれるよね)、ということが、協調性だと思います。
* 「親」は、「親だから」というだけで、尊敬されるべきものでしょうか。そんなことはないと思います。親の考え方と子供の考え方は、違うこともあり得ます。親と子は、命のつながりをありがたく思えること以外は、「親は親、子は子」だと思います。(家業を継ぐ子の場合は、親は絶対かもしれませんが。)
個人の価値観や好き嫌いの違いは、尊重しましょう。違うなら、相手に賛同を求めず、放置しあいましょう。
私の母は、人が自分に合わせないことを、その人に協調性がないと言います。自分がせっかくみんなのためにいっしょうけんめいやっているのに、とか、人がこう思うのは当たり前だとか、言いますが、それが自己中心であり、協調性がないのは自分であることは、ずっとわからないままでいくでしょう。私の人生の中でずーっと、「それが当たり前だ」「おまえは協調性がない」「世間がおまえを笑っている」と、親に言われてきたことに対して、私の思うことです。 クリックしてくれるとうれしいです→
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「協調性」は、必要ですよね。
でも、そこには、「ケースバイケース」の捉え方が必要だと思うのです。
* みんなで草刈をやりましょう、というときに、できるだけ都合を合わせていっしょにやる -- それは協調性があると思います。
* 会社で、上司の命令だから、いやだけれどやる -- それも協調性があると思います、組織上の仕事ですから。
* 自分が勝手によかれと思ってやっていることに対して、他人が協力しないことを、「協調性がない」と言う -- おかどちがいだと思います。そう思う人が、「自己中心的で協調性がない」と思います。
* 自分が常識だと思っていることに対して、そう思わない相手に「協調性がない」と言う -- おかどちがいだと思います。そう思う人が、「自己中心的で協調性がない」と思います。
* 価値観が違うなら、一方が他方に合わせるのが強調性があるということでしょうか -- そうは思いません。その場合には、「あなたはあなた、私は私」と、違いを認めて、相手に強要しない、じゃーそjこは別々に行きましょう、(でもここはいっしょにやれるよね)、ということが、協調性だと思います。
* 「親」は、「親だから」というだけで、尊敬されるべきものでしょうか。そんなことはないと思います。親の考え方と子供の考え方は、違うこともあり得ます。親と子は、命のつながりをありがたく思えること以外は、「親は親、子は子」だと思います。(家業を継ぐ子の場合は、親は絶対かもしれませんが。)
個人の価値観や好き嫌いの違いは、尊重しましょう。違うなら、相手に賛同を求めず、放置しあいましょう。
私の母は、人が自分に合わせないことを、その人に協調性がないと言います。自分がせっかくみんなのためにいっしょうけんめいやっているのに、とか、人がこう思うのは当たり前だとか、言いますが、それが自己中心であり、協調性がないのは自分であることは、ずっとわからないままでいくでしょう。私の人生の中でずーっと、「それが当たり前だ」「おまえは協調性がない」「世間がおまえを笑っている」と、親に言われてきたことに対して、私の思うことです。 クリックしてくれるとうれしいです→


わかりやすい文章を書きましょう (雑談)
2008.9.13
わかりやすい文章とは、一回読んで、すーっと頭に入ってくる文章です。何回も読み返さないとわからない文章は、わかりやすい文章ではありません。
文学やエッセイは、また別ですが、実用文書においては、わかりやすい文章が必要です。
しかし、日本の国語教育では、「わかりやすい文章を書く」ということが、教えられていません。
わかりやすい文章を書くことについては、いくつかのポイントを意識するだけで、だいぶ違ってきます。
そのポイントが、この本に書かれています。読みやすい本ですので、読んでみてください。
「コミュニケーション技術」 (篠田義明)

---------------
ひとつ、私の記事中で、ある文について、掲載後に修正した例を紹介してみます。
”3/15に、裁判所から「破産手続き開始決定」が出ました。そして、4/26に「免責審尋」(裁判所に弁護士とともに出向いて、裁判官と面接)の通達が出ました。”
と書いたのを、
”3/15に、裁判所から「破産手続き開始決定」が出ました。そしてその通知書面には、4/26に「免責審尋」 (裁判所に弁護士とともに出向いて、裁判官と面接)を行う旨の通達も、記載されていました。”
と、修正しました。
最初の文では、4/26が免責審尋の日なのか通達が出た日なのか、どちらにも取れてしまいます。修正後の文では、4/26が免責審尋の日であることがわかると思います。 クリックしてくれるとうれしいです→
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わかりやすい文章とは、一回読んで、すーっと頭に入ってくる文章です。何回も読み返さないとわからない文章は、わかりやすい文章ではありません。
文学やエッセイは、また別ですが、実用文書においては、わかりやすい文章が必要です。
しかし、日本の国語教育では、「わかりやすい文章を書く」ということが、教えられていません。
わかりやすい文章を書くことについては、いくつかのポイントを意識するだけで、だいぶ違ってきます。
そのポイントが、この本に書かれています。読みやすい本ですので、読んでみてください。
「コミュニケーション技術」 (篠田義明)

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ひとつ、私の記事中で、ある文について、掲載後に修正した例を紹介してみます。
”3/15に、裁判所から「破産手続き開始決定」が出ました。そして、4/26に「免責審尋」(裁判所に弁護士とともに出向いて、裁判官と面接)の通達が出ました。”
と書いたのを、
”3/15に、裁判所から「破産手続き開始決定」が出ました。そしてその通知書面には、4/26に「免責審尋」 (裁判所に弁護士とともに出向いて、裁判官と面接)を行う旨の通達も、記載されていました。”
と、修正しました。
最初の文では、4/26が免責審尋の日なのか通達が出た日なのか、どちらにも取れてしまいます。修正後の文では、4/26が免責審尋の日であることがわかると思います。 クリックしてくれるとうれしいです→


仕事 VS 好きなこと (雑談)
2008.9.25
私が今やっている、日英翻訳の仕事は、たぶん、けっこう好きなのでしょう。あまり、ストレスはありませんから。しかし、量が不安定です。
できれば、好きな仕事をして生活できればいいのですが、そうもいかないので、別の仕事も探しています。でも、いろんな条件から、なかなかはまりません。
若いころ、会社に入って感じたことを、思い出しました。好きなことに関係する会社でしたが、好きなことゆえに仕事が楽しいかというと、そうではなかったのです。かえって、悩んだのです。
好きなことと仕事は別にしたほうがいいという考えが、納得できました。
一方、それとは別の面で、仕事の面白さも感じたりはしました。
なので、なかなか、人生の選択って、むずかしいですね。自分が何をやりたいのかも、なかなかわからないです。
50を過ぎても、私はこうです。これからも人生を探し続けます。 クリックしてくれるとうれしいです→
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私が今やっている、日英翻訳の仕事は、たぶん、けっこう好きなのでしょう。あまり、ストレスはありませんから。しかし、量が不安定です。
できれば、好きな仕事をして生活できればいいのですが、そうもいかないので、別の仕事も探しています。でも、いろんな条件から、なかなかはまりません。
若いころ、会社に入って感じたことを、思い出しました。好きなことに関係する会社でしたが、好きなことゆえに仕事が楽しいかというと、そうではなかったのです。かえって、悩んだのです。
好きなことと仕事は別にしたほうがいいという考えが、納得できました。
一方、それとは別の面で、仕事の面白さも感じたりはしました。
なので、なかなか、人生の選択って、むずかしいですね。自分が何をやりたいのかも、なかなかわからないです。
50を過ぎても、私はこうです。これからも人生を探し続けます。 クリックしてくれるとうれしいです→


法律扶助事件の終結決定書 (本編への追加記事)
この記事は、「5. その後」のカテゴリーにも掲載します。
2008.9.27
特に重要な情報ではないと思いますが、参考に記しておきます。
私は、自身の自己破産について法テラスにお世話になりましたが、2008年9月になってから、法テラスの担当支部から、「法律扶助事件の終結決定書」というものが届きました。
案内文には、「あなたの法律扶助事件につきまして過日の法律扶助審査会において終結決定をいたしましたので決定書の写しをお送りします。---(中略)--- ただし、立て替え金の支払い終了という意味ではありません。」とあります。
こういう手続きがあるということは、特に知らされていた記憶はなかったので、ちょっと、とまどいました。裁判自体は、昨年の5月に免責が出て、終結していて、それからすでに1年以上過ぎています。
立て替え金の支払いは、来月(2008年10月)で終了するので、どうせこういうのを出すなら、支払い完了してから出せばいいのにという単純な疑問があって、少し問い合わせてみましたが、あまりすっきりする答えは返ってきませんでした。しかし、特に支障はないので、いいとします。
法テラス案件でも、終結できない案件もあったりするのかもしれませんね。
いずれにしても、法テラスには、感謝しています。 クリックしてくれるとうれしいです→
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2008.9.27
特に重要な情報ではないと思いますが、参考に記しておきます。
私は、自身の自己破産について法テラスにお世話になりましたが、2008年9月になってから、法テラスの担当支部から、「法律扶助事件の終結決定書」というものが届きました。
案内文には、「あなたの法律扶助事件につきまして過日の法律扶助審査会において終結決定をいたしましたので決定書の写しをお送りします。---(中略)--- ただし、立て替え金の支払い終了という意味ではありません。」とあります。
こういう手続きがあるということは、特に知らされていた記憶はなかったので、ちょっと、とまどいました。裁判自体は、昨年の5月に免責が出て、終結していて、それからすでに1年以上過ぎています。
立て替え金の支払いは、来月(2008年10月)で終了するので、どうせこういうのを出すなら、支払い完了してから出せばいいのにという単純な疑問があって、少し問い合わせてみましたが、あまりすっきりする答えは返ってきませんでした。しかし、特に支障はないので、いいとします。
法テラス案件でも、終結できない案件もあったりするのかもしれませんね。
いずれにしても、法テラスには、感謝しています。 クリックしてくれるとうれしいです→

