子犬の里親探しのご案内 (雑談)
2008.3.1
あるブログで、子犬の里親探しの案内の記事がありました。
この方もエントリーされるそうです。
他のブログでの告知も、ウェルカムなようですので、ここに、記事を引用し、告知させていただきます。
----以下、引用----
イングリッシュセターの子犬が5頭捨てられていたそうです。
3/2(日)の里親会にエントリーします。
開催時間*11~13時
開催場所*”元気くらぶ”さんの駐車場 (岡山市大安寺南町2-1-27)
♂2頭♀3頭います。現在生後2ヶ月くらい、健康診断、検便済みです。
家族に迎えてくださる事をお考えの方はぜひ会いにきてください♪
一年に一度の狂犬病予防接種、ワクチン、フィラリア予防、
避妊・去勢手術が条件になります。
ブログなどお持ちの方は、告知してくださるとうれしいです。
よろしくお願いします(*..)
----引用、ここまで----
「イングリッシュセター」ってどんな犬かと思って、ネットで検索してみました。たとえば、こんなサイトで、見ました。
http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir06000.html
http://pet.goo.ne.jp/pet/goo/zukan/doginfo.php?kind=75
なんか、外人っぽい顔をしているような、感じがしましたです。
私も、今は無理ですが、犬を飼えたらいいなーとは思っているので、興味を持ちました。
岡山とのことですので、岡山近郊にお住まいで、興味のある方がいらっしゃればと、思います。明日ですが。
クリックしてくれるとうれしいです→
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あるブログで、子犬の里親探しの案内の記事がありました。
この方もエントリーされるそうです。
他のブログでの告知も、ウェルカムなようですので、ここに、記事を引用し、告知させていただきます。
----以下、引用----
イングリッシュセターの子犬が5頭捨てられていたそうです。
3/2(日)の里親会にエントリーします。
開催時間*11~13時
開催場所*”元気くらぶ”さんの駐車場 (岡山市大安寺南町2-1-27)
♂2頭♀3頭います。現在生後2ヶ月くらい、健康診断、検便済みです。
家族に迎えてくださる事をお考えの方はぜひ会いにきてください♪
一年に一度の狂犬病予防接種、ワクチン、フィラリア予防、
避妊・去勢手術が条件になります。
ブログなどお持ちの方は、告知してくださるとうれしいです。
よろしくお願いします(*..)
----引用、ここまで----
「イングリッシュセター」ってどんな犬かと思って、ネットで検索してみました。たとえば、こんなサイトで、見ました。
http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir06000.html
http://pet.goo.ne.jp/pet/goo/zukan/doginfo.php?kind=75
なんか、外人っぽい顔をしているような、感じがしましたです。
私も、今は無理ですが、犬を飼えたらいいなーとは思っているので、興味を持ちました。
岡山とのことですので、岡山近郊にお住まいで、興味のある方がいらっしゃればと、思います。明日ですが。
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何も考えずに楽しむひと時 (雑談)
2008.3.1のつもりの3.2
毎週土曜日の、TV東京系のこれらの番組、
17:30 THE フィッシング (--私の中で、前半)
18:00 釣り・ロマンを求めて (--私の中で、後半)
は、私にとって、「何も考えずに楽しむひと時」です。
海と、海の魚が、好きなのです。
(ですので、海釣りでない内容の場合は、パスですが。その意味で、今日の後半は、パス組でしたけど。)
きょうの前半は、よかった。愛媛での、岸からの釣りだった。
先週は、前半も後半もよかった。前半だったと思うが、根魚だった、かさごとか。かさごっておいしい。
海の、うねり、波、それを見るだけで、なんか、白紙になれる、気がするのです。 クリックしてくれるとうれしいです→
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毎週土曜日の、TV東京系のこれらの番組、
17:30 THE フィッシング (--私の中で、前半)
18:00 釣り・ロマンを求めて (--私の中で、後半)
は、私にとって、「何も考えずに楽しむひと時」です。
海と、海の魚が、好きなのです。
(ですので、海釣りでない内容の場合は、パスですが。その意味で、今日の後半は、パス組でしたけど。)
きょうの前半は、よかった。愛媛での、岸からの釣りだった。
先週は、前半も後半もよかった。前半だったと思うが、根魚だった、かさごとか。かさごっておいしい。
海の、うねり、波、それを見るだけで、なんか、白紙になれる、気がするのです。 クリックしてくれるとうれしいです→


Japan Blog Award 2008ってすごい!! (雑談)
2008.3.2
今日、半日、Japan Blog Award 2008 ノミネートブログに、はまってしまいました。
ちょっとしか見られていないけれど、すばらしいブログがいっぱいでした。
改めて、ブログという形態の中で、人が表現できること、あるいは、つながりが持てること、本を読むのとは違う要素があること、など、いろいろ感じました。
うれしい発見です。知らせてくれたブログさんに、感謝。
私も、3つばかりですが、投票しました。
願わくは、この「ノミネート者一覧」のページが、ずっと残っていてほしいです、まだ全部見ていないから。
Japan Blog Award 2008 ノミネート者一覧
http://www.japanblogaward.com/index.php?module=blog&action=vote
お時間があったら、思わず応援したくなるブログに出会えるかもですので、見てみたら? そしたら、投票したくなりますよ。投票は、今日いっぱいまでとのことなんだけどね。 クリックしてくれるとうれしいです→
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今日、半日、Japan Blog Award 2008 ノミネートブログに、はまってしまいました。
ちょっとしか見られていないけれど、すばらしいブログがいっぱいでした。
改めて、ブログという形態の中で、人が表現できること、あるいは、つながりが持てること、本を読むのとは違う要素があること、など、いろいろ感じました。
うれしい発見です。知らせてくれたブログさんに、感謝。
私も、3つばかりですが、投票しました。
願わくは、この「ノミネート者一覧」のページが、ずっと残っていてほしいです、まだ全部見ていないから。
Japan Blog Award 2008 ノミネート者一覧
http://www.japanblogaward.com/index.php?module=blog&action=vote
お時間があったら、思わず応援したくなるブログに出会えるかもですので、見てみたら? そしたら、投票したくなりますよ。投票は、今日いっぱいまでとのことなんだけどね。 クリックしてくれるとうれしいです→


ブログという形態の価値、あり (雑感)
2008.3.3
Bankruptedです。こんばんは。
自分の記事が、はずかしくなったり、調子に乗りすぎだなーって思ったり、することがあります。
あとで、しょうもない記事だなーと思ったりもします。
修正したり削除したりすることもあります。
あるいは、書いている途中やあとで、意味あるのかなーなんて思うことはしょっしゅうです。そんなとき、どうしようかなってとき、最低でも自分のためだと思って、記事をアップしたり、まあいいやって残したりすることもあります。
ブログで発信している人、みなさん、そういうことはあるのではないかと思います。
みんな、人生の路の途中なんだから。その、途中の言葉なんだから。
かっこいい言葉で飾る必要はない。
ブログは、校正後の書籍ではないでしょう?
ブログで書くってこと、ある意味で、著名人の書籍より、伝わる力を感じます。 クリックしてくれるとうれしいです→
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Bankruptedです。こんばんは。
自分の記事が、はずかしくなったり、調子に乗りすぎだなーって思ったり、することがあります。
あとで、しょうもない記事だなーと思ったりもします。
修正したり削除したりすることもあります。
あるいは、書いている途中やあとで、意味あるのかなーなんて思うことはしょっしゅうです。そんなとき、どうしようかなってとき、最低でも自分のためだと思って、記事をアップしたり、まあいいやって残したりすることもあります。
ブログで発信している人、みなさん、そういうことはあるのではないかと思います。
みんな、人生の路の途中なんだから。その、途中の言葉なんだから。
かっこいい言葉で飾る必要はない。
ブログは、校正後の書籍ではないでしょう?
ブログで書くってこと、ある意味で、著名人の書籍より、伝わる力を感じます。 クリックしてくれるとうれしいです→


「頑張れば夢かなうは幻想、傲慢」 by 山田太一 (雑感)
2008.3.4
山田太一さんの、こういう目線が好きです。山田太一さんのドラマは、昔から好きでした。
最近の、山田太一さんの発言が、話題になっているようです。
http://www.j-cast.com/2008/02/17016615.html
から、抜粋します。
「頑張れば夢はかなう」とは良く聞く言葉だが、脚本家で作家の山田太一さんが雑誌のインタビューで「(これは)傲慢だと思っている」「頑張れば何でもできると思うのは幻想だ」などと発言したことが大反響を呼んでいる。------「『あきらめるな』とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰もインタビューしないじゃないですか」------さらに、「人間は、生れ落ちた時からものすごく不平等なんです」として、国籍や容姿を選べないことなどを挙げて、「限界だらけで僕らは生きている」と指摘。------「そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと思わなければ、挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう」------「僕は一握りの成功者が『頑張れば夢はかなう』と言うのは傲慢だと思っています。多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか」
-----------
私の感想です。
可能性って、若ければ若いほど、いっぱいあります。その可能性の中から、自分の人生を築いていくわけですが、それは、たとえば、100の可能性のうちの1つを選択すること、同時に、必然的に、残り99の可能性を捨てることだと思います。
99の可能性を捨てて1つを選んだ人生、それで得た現実は、尊いものだと思います、成功でも失敗でも。たとえ失敗であっても、その実人生での経験は、重いものではないでしょうか。
成功の場合でも失敗の場合でも、必然的に、時が過ぎた分、それからの選択肢は、以前より間口が狭くなります。しかし、経験したことが、選択肢のどこかの深さを増してくれているはずです。
生まれる社会や時代や親、選べません。生まれてきた状況、それは運命です。運命は、受け入れるしかありません。しかし、そういう与えられた運命以降の人生は、自分で選べる自分の人生です。そこでがんばるしかありません。
そのように、達観しておきたいと思います。人生の路の途中では、常に可能性を探求し、そこから選んだ一つを、現実に変えていく努力をしていきたい、と、思います。
ちなみに、外国での話でしたが、ある鉄道会社に同期で入社した人2人がいて、1人は社長になった、1人は線路工夫のままで、車窓から社長に声をかけられた、のような話を聞いたことがあります。ここでは、社長が成功者で、このごとく人生には差がつくのだというような趣旨を語っていたと思います。
でも、この線路工夫さんだって、かけがえのない人生があるはずでしょう? 社長になったから偉いというものではないと思います。それぞれが、それぞれの人生を生きているだけです。
-----------
堕落の時期も、人生にはあります、私はありました。でも、たぶん、いずれ、そんな人生に耐えられなくなって、とりあえずでも、意志が定まらないままでも、外の世界に身を置いてみたくなるんじゃないかな。そうして、迷いながらでも、生きてみて、たとえ失敗の果てにでも、そこに価値ありだと思います。 クリックしてくれるとうれしいです→
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山田太一さんの、こういう目線が好きです。山田太一さんのドラマは、昔から好きでした。
最近の、山田太一さんの発言が、話題になっているようです。
http://www.j-cast.com/2008/02/17016615.html
から、抜粋します。
「頑張れば夢はかなう」とは良く聞く言葉だが、脚本家で作家の山田太一さんが雑誌のインタビューで「(これは)傲慢だと思っている」「頑張れば何でもできると思うのは幻想だ」などと発言したことが大反響を呼んでいる。------「『あきらめるな』とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰もインタビューしないじゃないですか」------さらに、「人間は、生れ落ちた時からものすごく不平等なんです」として、国籍や容姿を選べないことなどを挙げて、「限界だらけで僕らは生きている」と指摘。------「そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと思わなければ、挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう」------「僕は一握りの成功者が『頑張れば夢はかなう』と言うのは傲慢だと思っています。多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか」
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私の感想です。
可能性って、若ければ若いほど、いっぱいあります。その可能性の中から、自分の人生を築いていくわけですが、それは、たとえば、100の可能性のうちの1つを選択すること、同時に、必然的に、残り99の可能性を捨てることだと思います。
99の可能性を捨てて1つを選んだ人生、それで得た現実は、尊いものだと思います、成功でも失敗でも。たとえ失敗であっても、その実人生での経験は、重いものではないでしょうか。
成功の場合でも失敗の場合でも、必然的に、時が過ぎた分、それからの選択肢は、以前より間口が狭くなります。しかし、経験したことが、選択肢のどこかの深さを増してくれているはずです。
生まれる社会や時代や親、選べません。生まれてきた状況、それは運命です。運命は、受け入れるしかありません。しかし、そういう与えられた運命以降の人生は、自分で選べる自分の人生です。そこでがんばるしかありません。
そのように、達観しておきたいと思います。人生の路の途中では、常に可能性を探求し、そこから選んだ一つを、現実に変えていく努力をしていきたい、と、思います。
ちなみに、外国での話でしたが、ある鉄道会社に同期で入社した人2人がいて、1人は社長になった、1人は線路工夫のままで、車窓から社長に声をかけられた、のような話を聞いたことがあります。ここでは、社長が成功者で、このごとく人生には差がつくのだというような趣旨を語っていたと思います。
でも、この線路工夫さんだって、かけがえのない人生があるはずでしょう? 社長になったから偉いというものではないと思います。それぞれが、それぞれの人生を生きているだけです。
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堕落の時期も、人生にはあります、私はありました。でも、たぶん、いずれ、そんな人生に耐えられなくなって、とりあえずでも、意志が定まらないままでも、外の世界に身を置いてみたくなるんじゃないかな。そうして、迷いながらでも、生きてみて、たとえ失敗の果てにでも、そこに価値ありだと思います。 クリックしてくれるとうれしいです→


職場のいじめ (雑感)
2008.3.4
今、バイトでも、相性の悪い相方がいます。
昔、会社をやめたときも、四面楚歌を感じました。
これが、職場のいじめかどうか、わかりませんが、今日のNHKの「クローズアップ現代」で、職場のいじめについてやっていました。
「職場環境配慮義務」というのが、あるんだそうですね。
ちなみに、私は、大学で、学校の先生の資格を取りませんでした。なぜかというと、ぜったい学校の先生になりたくなかったからです。
学校の先生って、大変、というのを、自身の中高時代で、ものすごく感じていたのです。こんな、わきまえのない生徒たちと接したくない、たぶん、民間の会社なら、普通にわきまえのある社会人といっしょに働けるだろうと。
しかし、民間の会社でも、いじめがあるのか。
多難だなー、世の中。 クリックしてくれるとうれしいです→
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今、バイトでも、相性の悪い相方がいます。
昔、会社をやめたときも、四面楚歌を感じました。
これが、職場のいじめかどうか、わかりませんが、今日のNHKの「クローズアップ現代」で、職場のいじめについてやっていました。
「職場環境配慮義務」というのが、あるんだそうですね。
ちなみに、私は、大学で、学校の先生の資格を取りませんでした。なぜかというと、ぜったい学校の先生になりたくなかったからです。
学校の先生って、大変、というのを、自身の中高時代で、ものすごく感じていたのです。こんな、わきまえのない生徒たちと接したくない、たぶん、民間の会社なら、普通にわきまえのある社会人といっしょに働けるだろうと。
しかし、民間の会社でも、いじめがあるのか。
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やりきれなさを感じる雇用形態 (雑感)
今の世の中、いろんな雇用形態がありますね。
正社員、パート、アルバイト、派遣、契約社員、そして、「業務委任契約」なる外注契約、など。
私が、一昨年の2月まで、1年弱、勤めた会社、そこでは、「業務委任契約」なる外注契約でした。
ちなみに、「業務委任契約」なる外注契約っていうのは、「雇用契約」には入らないんだそうです。会社にとって都合のいいこともあるようですが、契約先の個人の税金の面では、不利になることもありうるように思います。
当初は、長く勤めたいと、正社員を希望しましたが、それを前提に含んでということで、「業務委任契約」なる外注契約でスタートしました。それも、当初は、「契約期間、半年にする?、1年にする?」なんて聞かれて、「どちらでもいいです。」と答えたら、半年契約。
もしこのとき、「1年で」と言ったら、あと2ヶ月くらいは、あの会社に居れたはずです。
やめたのは、会社の、大手クライアントの離脱によるリストラです。スタッフの1/3か半数か、当時の、正社員以外のスタッフ(アルバイト、派遣、私のような外注契約スタッフ)が、全員打ち切られました。
中には、正社員にならないかと誘われた人もいましたが、そんな人でも、見切りをつけて離れていきました。
3/4の、TV東京系の「カンブリア宮殿」で、雇用についてのことをやっていました。
つらい思いをして、組織で働いている人が、たくさんいるんだなーと思いました。
ビルの谷間で、待遇改善を訴えて、ビラを配る契約社員がいました。
退職金の減額改定で、つらい思いをいだきながらも、「技術を伝えてから去りたい」と言う、定年を数年後に控えた社員もいました。
前の記事とも関連して、やりきれなさを感じる、社会です。 クリックしてくれるとうれしいです→
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正社員、パート、アルバイト、派遣、契約社員、そして、「業務委任契約」なる外注契約、など。
私が、一昨年の2月まで、1年弱、勤めた会社、そこでは、「業務委任契約」なる外注契約でした。
ちなみに、「業務委任契約」なる外注契約っていうのは、「雇用契約」には入らないんだそうです。会社にとって都合のいいこともあるようですが、契約先の個人の税金の面では、不利になることもありうるように思います。
当初は、長く勤めたいと、正社員を希望しましたが、それを前提に含んでということで、「業務委任契約」なる外注契約でスタートしました。それも、当初は、「契約期間、半年にする?、1年にする?」なんて聞かれて、「どちらでもいいです。」と答えたら、半年契約。
もしこのとき、「1年で」と言ったら、あと2ヶ月くらいは、あの会社に居れたはずです。
やめたのは、会社の、大手クライアントの離脱によるリストラです。スタッフの1/3か半数か、当時の、正社員以外のスタッフ(アルバイト、派遣、私のような外注契約スタッフ)が、全員打ち切られました。
中には、正社員にならないかと誘われた人もいましたが、そんな人でも、見切りをつけて離れていきました。
3/4の、TV東京系の「カンブリア宮殿」で、雇用についてのことをやっていました。
つらい思いをして、組織で働いている人が、たくさんいるんだなーと思いました。
ビルの谷間で、待遇改善を訴えて、ビラを配る契約社員がいました。
退職金の減額改定で、つらい思いをいだきながらも、「技術を伝えてから去りたい」と言う、定年を数年後に控えた社員もいました。
前の記事とも関連して、やりきれなさを感じる、社会です。 クリックしてくれるとうれしいです→


水は山のおかげ、山は水のおかげ (雑談)
2008.3.5
「水は山のおかげ、山は水のおかげ」
以前記事にしていた、2007年秋放送の、NHKの土曜ドラマ「ジャッジ」の中でのセリフですが、改めて、大事にしたいセリフです。自然の中の水と山、人間と自然、人間と社会、の関係において、そうだと思います。
「持ちつ持たれつ」、「人間も自分ひとりの力で生きていけるわけではない」というわけです。
しかし一方、人間の個人対個人においては、自分の欲する距離感と、相手の欲する距離感が合わないと、つきあっていけない、とも、思います。ここのところは、相手から、「持ちつ持たれつ」と言われても、いやなことはあるわけです。
ちょっと矛盾、どう違うのか。
いっしょに考える土台が違うはずですよね。
うまく言えないけど。。。
「持ちつ持たれつ」なんていやだっていう相手は、いると思います。その場合は、お互いに違いを認めて、部分的につきあえればいいし、まったくつきあえなくても、それでいい。
その、「ジャッジ」の主題歌、「路の途中」、さっき、聞きたいと思ったのですが、YouTubeで、なくて、残念。
---------------
ときどき、今まで紹介した歌、今でも、私は、ときどき、YouTubeで聞くんです。
私家版タイトルで、再掲します。ときどき聞く自分のために。
It's still worth living
http://www.youtube.com/watch?v=bNPr7gGDdXA
または
http://www.youtube.com/watch?v=W5-_3Nj2VpA
かけなれたダイヤルまわしかけてふと指を止める
http://www.youtube.com/watch?v=yTr6pBfHQgg&feature=related
または
http://www.youtube.com/watch?v=gsVoJbEhTag
夢の坂道は。。。
http://www.youtube.com/watch?v=vvy6WChPPqQ&feature=related
時代おくれの男になりたい
http://www.youtube.com/watch?v=aYMFJoxq7hk クリックしてくれるとうれしいです→
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「水は山のおかげ、山は水のおかげ」
以前記事にしていた、2007年秋放送の、NHKの土曜ドラマ「ジャッジ」の中でのセリフですが、改めて、大事にしたいセリフです。自然の中の水と山、人間と自然、人間と社会、の関係において、そうだと思います。
「持ちつ持たれつ」、「人間も自分ひとりの力で生きていけるわけではない」というわけです。
しかし一方、人間の個人対個人においては、自分の欲する距離感と、相手の欲する距離感が合わないと、つきあっていけない、とも、思います。ここのところは、相手から、「持ちつ持たれつ」と言われても、いやなことはあるわけです。
ちょっと矛盾、どう違うのか。
いっしょに考える土台が違うはずですよね。
うまく言えないけど。。。
「持ちつ持たれつ」なんていやだっていう相手は、いると思います。その場合は、お互いに違いを認めて、部分的につきあえればいいし、まったくつきあえなくても、それでいい。
その、「ジャッジ」の主題歌、「路の途中」、さっき、聞きたいと思ったのですが、YouTubeで、なくて、残念。
---------------
ときどき、今まで紹介した歌、今でも、私は、ときどき、YouTubeで聞くんです。
私家版タイトルで、再掲します。ときどき聞く自分のために。
It's still worth living
http://www.youtube.com/watch?v=bNPr7gGDdXA
または
http://www.youtube.com/watch?v=W5-_3Nj2VpA
かけなれたダイヤルまわしかけてふと指を止める
http://www.youtube.com/watch?v=yTr6pBfHQgg&feature=related
または
http://www.youtube.com/watch?v=gsVoJbEhTag
夢の坂道は。。。
http://www.youtube.com/watch?v=vvy6WChPPqQ&feature=related
時代おくれの男になりたい
http://www.youtube.com/watch?v=aYMFJoxq7hk クリックしてくれるとうれしいです→


裁判所での「審尋」への不安をお持ちの方へ (本編への追加記事)
(この記事は、「エピソード」のカテゴリーにも、掲載します。)
2008.3.8
こんばんは、Bankruptedです。
不安があるというのは、見通しが立てられない、先がわからない、イメージできないからだと思います。
私の場合の自己破産のとき、借金で苦しんでいながら、「債務整理」とか「自己破産」とか、そういう言葉がちらつきながらも、実際、そんなことがやれるのか、やったほうがいいのか、やったあとどうなるのか、などなど、不安でいっぱいだったことを、思い出します。
「債務整理」とか「自己破産」とか、そんなこと、初めてですから、こうすればこうなる、ということが、イメージできませんでした。
インターネットで調べてみて、専門家の商業サイトで、制度自体はかなり理解が進んだと思います。それは、ひとつ、大変ありがたいことでした。具体的な疑問点は、いくつか、メール相談や、電話で、専門家にお聞きしたりもしました。しかし、実際にやった場合、どんな感じなのか、思わぬところで、影響が出たりしないのかなど、不安はいっぱいありました。不安があると、決断できないものです。
そんな中、「体験談」のブログが、大きな支えになってくれました。立場が違っても、そこに、自分の場合の判断基準が、見えてきました。イメージがわいてきました。
せっぱつまってからの行動でしたが、おおいに、心の支えになりました。
自己破産の手続きを開始してからも、たくさん、不安が生じてきましたが、その中でも、おおいに、心の支えになりました。
自己破産や他の債務整理の手続き中の方々の不安の一つに、裁判所での「審尋」って、裁判官に何を尋問されるんだろう、というのも、あるようですね。
私自身も、不安の中で臨んだわけでしたが、それでも、体験談を読ませていただいていたことは、バックボーンとして、覚悟とか、対応への自信を、生んでいたと思うのです。
自身でブログを始めてから、さらに多くの方の体験談ブログを拝見していますが、多くの方が、「審尋」の体験も語っています。
ここに、私の場合の体験談を、再掲してみます。一つのケースとして、参考になれば幸いです。
----以下、再掲----
4/26、「免責審尋」当日、呼び出し時刻の30分前に弁護士さんと裁判所で待ち合わせをして、事前打ち合わせを行うことになっていました。しかし、当日その場というのは、ほかの同類の審査を受ける人たちが、同じ待合室のような部屋に数人(数組)いて、とても弁護士さんとお話できるような環境ではありませんでした。弁護士さんは、ただ、「株のことは聞かれると思う」ということ、「正直に話すように」ということ、それまでの資料一式を私に渡して、よく目を通しておくようにとだけ言いました。私は、もっと打ち合わせらしい打ち合わせをしてくれるのかなと思っていましたが、こういうことでした。
それはそういうことだったとして、いざ、裁判官との面接になりました。弁護士さんも同席します。
■裁判官とのやりとり
若い裁判官でした。面接が始まって裁判官の一言目は、「あなたはなぜここに呼ばれたと思いますか。聞きたいことがあるから呼んだんです。聞きたいことは何だと思いますか。」というようなことでした。ちょっとこんな質問のされ方をされるとは面食らいました。どのように答えたらいいのだろうと躊躇してしまいました。かなり間を置いて、「こういうことに至った経緯については今までの提出資料で説明しておりますので......」と言うのが精一杯でした。重ねて「聞きたいことは何だと思いますか。」と聞いてきました。またしばらく間を置いて、思い当たるのは株のことしかないと思い、「今回の私のこういう経緯の一番大きな原因は、株トレードの失敗にあります。株での失敗ということについては、弁護士の先生からも、世の中で一般的にギャンブルと同様に見られ、認められがたいと言われております。しかし、私にとっての株は、意識としては事業として取り組んだものでした。なぜ失敗したかの要因は、..........心理面にあって、...........,、「だれもでもできる」...........がうそであって............」というようなことを言いました。「そうではあっても、リスクの認識が必要ですよね。」と、裁判官。
そのあと、「このことより大きな問題ではないですが、」との前置きがあって、会社を辞めてから購入した2台のパソコンについて聞かれました。どちらも30万前後でした。一つは自分の株トレード用、もう一つは、子供の大学での使用のために、入学時に、大学の生協のお勧め品を購入したものでした。(ちなみに子供は、このあと、私が一度半期分の授業料を出したあと、奨学金とバイトですべてやっています。) 「これらは高すぎませんか」という問いでした。パソコンとしては高くない旨をしきりに言いましたが、そこで一言、同席の弁護士さんに、「そういうことではなくて、反省しているのかどうかを聞かれているのですよ。」と言われ、「不相応な購入でした。そういう意味では、言い訳の余地はないです。」と言いました。
こんな様子で、たぶん15分くらいだったと思います。
一部、答えがまずかったかと思いました。裁判所を出るときに、弁護士さんにそのように感想を言ったのですが、弁護士さんは、「それはしようがない。免責は出ると思いますよ。」とおっしゃいました。
----ここまで----
引用元の記事全文はこちらです。
http://bankrupted.blog115.fc2.com/blog-entry-22.html
裁判官からの尋問(審尋)については、他の体験談ブログでも、多くの方が、語っています。
ここで、他の体験談ブログの、個々の記事の紹介をしたいと、いったん思ったのですが、 とりあえずやてめておくことにしました(個々の記事の前後事情までご紹介できないので、不適切なことがあるかもしれないと思いまして)。が、こういう不安をお持ちの方、探してみてください。いろいろなことが、見えてくると思います。 クリックしてくれるとうれしいです→
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2008.3.8
こんばんは、Bankruptedです。
不安があるというのは、見通しが立てられない、先がわからない、イメージできないからだと思います。
私の場合の自己破産のとき、借金で苦しんでいながら、「債務整理」とか「自己破産」とか、そういう言葉がちらつきながらも、実際、そんなことがやれるのか、やったほうがいいのか、やったあとどうなるのか、などなど、不安でいっぱいだったことを、思い出します。
「債務整理」とか「自己破産」とか、そんなこと、初めてですから、こうすればこうなる、ということが、イメージできませんでした。
インターネットで調べてみて、専門家の商業サイトで、制度自体はかなり理解が進んだと思います。それは、ひとつ、大変ありがたいことでした。具体的な疑問点は、いくつか、メール相談や、電話で、専門家にお聞きしたりもしました。しかし、実際にやった場合、どんな感じなのか、思わぬところで、影響が出たりしないのかなど、不安はいっぱいありました。不安があると、決断できないものです。
そんな中、「体験談」のブログが、大きな支えになってくれました。立場が違っても、そこに、自分の場合の判断基準が、見えてきました。イメージがわいてきました。
せっぱつまってからの行動でしたが、おおいに、心の支えになりました。
自己破産の手続きを開始してからも、たくさん、不安が生じてきましたが、その中でも、おおいに、心の支えになりました。
自己破産や他の債務整理の手続き中の方々の不安の一つに、裁判所での「審尋」って、裁判官に何を尋問されるんだろう、というのも、あるようですね。
私自身も、不安の中で臨んだわけでしたが、それでも、体験談を読ませていただいていたことは、バックボーンとして、覚悟とか、対応への自信を、生んでいたと思うのです。
自身でブログを始めてから、さらに多くの方の体験談ブログを拝見していますが、多くの方が、「審尋」の体験も語っています。
ここに、私の場合の体験談を、再掲してみます。一つのケースとして、参考になれば幸いです。
----以下、再掲----
4/26、「免責審尋」当日、呼び出し時刻の30分前に弁護士さんと裁判所で待ち合わせをして、事前打ち合わせを行うことになっていました。しかし、当日その場というのは、ほかの同類の審査を受ける人たちが、同じ待合室のような部屋に数人(数組)いて、とても弁護士さんとお話できるような環境ではありませんでした。弁護士さんは、ただ、「株のことは聞かれると思う」ということ、「正直に話すように」ということ、それまでの資料一式を私に渡して、よく目を通しておくようにとだけ言いました。私は、もっと打ち合わせらしい打ち合わせをしてくれるのかなと思っていましたが、こういうことでした。
それはそういうことだったとして、いざ、裁判官との面接になりました。弁護士さんも同席します。
■裁判官とのやりとり
若い裁判官でした。面接が始まって裁判官の一言目は、「あなたはなぜここに呼ばれたと思いますか。聞きたいことがあるから呼んだんです。聞きたいことは何だと思いますか。」というようなことでした。ちょっとこんな質問のされ方をされるとは面食らいました。どのように答えたらいいのだろうと躊躇してしまいました。かなり間を置いて、「こういうことに至った経緯については今までの提出資料で説明しておりますので......」と言うのが精一杯でした。重ねて「聞きたいことは何だと思いますか。」と聞いてきました。またしばらく間を置いて、思い当たるのは株のことしかないと思い、「今回の私のこういう経緯の一番大きな原因は、株トレードの失敗にあります。株での失敗ということについては、弁護士の先生からも、世の中で一般的にギャンブルと同様に見られ、認められがたいと言われております。しかし、私にとっての株は、意識としては事業として取り組んだものでした。なぜ失敗したかの要因は、..........心理面にあって、...........,、「だれもでもできる」...........がうそであって............」というようなことを言いました。「そうではあっても、リスクの認識が必要ですよね。」と、裁判官。
そのあと、「このことより大きな問題ではないですが、」との前置きがあって、会社を辞めてから購入した2台のパソコンについて聞かれました。どちらも30万前後でした。一つは自分の株トレード用、もう一つは、子供の大学での使用のために、入学時に、大学の生協のお勧め品を購入したものでした。(ちなみに子供は、このあと、私が一度半期分の授業料を出したあと、奨学金とバイトですべてやっています。) 「これらは高すぎませんか」という問いでした。パソコンとしては高くない旨をしきりに言いましたが、そこで一言、同席の弁護士さんに、「そういうことではなくて、反省しているのかどうかを聞かれているのですよ。」と言われ、「不相応な購入でした。そういう意味では、言い訳の余地はないです。」と言いました。
こんな様子で、たぶん15分くらいだったと思います。
一部、答えがまずかったかと思いました。裁判所を出るときに、弁護士さんにそのように感想を言ったのですが、弁護士さんは、「それはしようがない。免責は出ると思いますよ。」とおっしゃいました。
----ここまで----
引用元の記事全文はこちらです。
http://bankrupted.blog115.fc2.com/blog-entry-22.html
裁判官からの尋問(審尋)については、他の体験談ブログでも、多くの方が、語っています。
ここで、他の体験談ブログの、個々の記事の紹介をしたいと、いったん思ったのですが、 とりあえずやてめておくことにしました(個々の記事の前後事情までご紹介できないので、不適切なことがあるかもしれないと思いまして)。が、こういう不安をお持ちの方、探してみてください。いろいろなことが、見えてくると思います。 クリックしてくれるとうれしいです→


自己破産した私のアイデンティティー (本編への追加記事)
2008.3.15
(この記事は、「自己破産」が頭にちらつく方へ」のカテゴリーにも追加します。)
自己破産して、「おめでとう」とは言いません。
自己破産は、他人に迷惑をかけた上で、制度上、助けられただけです。
他人に迷惑をかけたこと、これは、自分の、それからの人生で、一生、背負うことになります。
もう、純粋な春は、来ません。
しかし、人生、そんな、純粋なままでは、だれしも、過ごせません。一日一日、たとえ気付かずとも、だれかに迷惑をかけ、だれかを助けているのだと思います。人間は、一人では、生きていないですから。
だから、助けられたら、感謝して、申し訳ないと思って、生きていきたいと思います。
ただ、やれることを一所懸命やって、どろどろに、重ねてきた色が混ざり合った季節を、作っていこうと思います。
もう、人間ではないと思って、がんばります。 クリックしてくれるとうれしいです→
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(この記事は、「自己破産」が頭にちらつく方へ」のカテゴリーにも追加します。)
自己破産して、「おめでとう」とは言いません。
自己破産は、他人に迷惑をかけた上で、制度上、助けられただけです。
他人に迷惑をかけたこと、これは、自分の、それからの人生で、一生、背負うことになります。
もう、純粋な春は、来ません。
しかし、人生、そんな、純粋なままでは、だれしも、過ごせません。一日一日、たとえ気付かずとも、だれかに迷惑をかけ、だれかを助けているのだと思います。人間は、一人では、生きていないですから。
だから、助けられたら、感謝して、申し訳ないと思って、生きていきたいと思います。
ただ、やれることを一所懸命やって、どろどろに、重ねてきた色が混ざり合った季節を、作っていこうと思います。
もう、人間ではないと思って、がんばります。 クリックしてくれるとうれしいです→


言葉の重みとHow to say (雑感)
2008.3.16
言葉って重いです。伝わり方も含めて、重いですよね。
たとえば、同じ「ありがとう」という言葉でも、同じ「死ねば?」という言葉でも、与えてしまう印象は、状況によって、異なります。
たとえば、「ありがとう」と、何に対してもノーテンキな人に言われても、うれしくないですよね。(ノーテンキな人とは、なんでもかんでも、世の中、「ありがとう」と言っていればすむと思っているような人です。)
「死ねば?」って、極端ですが、たぶん、皆さん、ドラマなどで、何度か、こんなセリフ、聞いたこと、ありませんか。先日も、あるTVドラマで、だれかが、「おれ、死んじゃうかもしれないよ」と言いました。それに対して、相手は、「死ねば?」と言いました。「ええっ? そんな簡単に言わないでよ」と、最初の人は返しました。・・・この場合、おまえ、甘えんじゃないよ、みたいな、相手さんの気持ちが伝わったりします。
そういうことから、言葉っていうのは、「誰が言うか」、「どういう状況で発するか」で、まったく、伝わり方が、違ってくると思うのです。
「誰が言うか」については、やはり、「あの人がいうなら」ってことは、おおいにあるでしょう?
「どういう状況で発するか」については、対面で発するか、独り言で発するか、文書で発するか、インターネットで発するか、など、いろいろな状況があります。
特に、インターネットで発する場合、そこは、顔が見えない/声も聞こえない社会で、相手の反応を見ての、動作や表情や追加の言葉で、印象の補正ができません。ですので、いっそうの気遣いが、大切だと思います。
コミュニケーションって、そうそう簡単ではないと思います。相手と自分の状況のすべてが違うからです。ですので、「言葉の重みとHow to say」は、おおいに意識しなければ、いけない、と、思います。 クリックしてくれるとうれしいです→
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言葉って重いです。伝わり方も含めて、重いですよね。
たとえば、同じ「ありがとう」という言葉でも、同じ「死ねば?」という言葉でも、与えてしまう印象は、状況によって、異なります。
たとえば、「ありがとう」と、何に対してもノーテンキな人に言われても、うれしくないですよね。(ノーテンキな人とは、なんでもかんでも、世の中、「ありがとう」と言っていればすむと思っているような人です。)
「死ねば?」って、極端ですが、たぶん、皆さん、ドラマなどで、何度か、こんなセリフ、聞いたこと、ありませんか。先日も、あるTVドラマで、だれかが、「おれ、死んじゃうかもしれないよ」と言いました。それに対して、相手は、「死ねば?」と言いました。「ええっ? そんな簡単に言わないでよ」と、最初の人は返しました。・・・この場合、おまえ、甘えんじゃないよ、みたいな、相手さんの気持ちが伝わったりします。
そういうことから、言葉っていうのは、「誰が言うか」、「どういう状況で発するか」で、まったく、伝わり方が、違ってくると思うのです。
「誰が言うか」については、やはり、「あの人がいうなら」ってことは、おおいにあるでしょう?
「どういう状況で発するか」については、対面で発するか、独り言で発するか、文書で発するか、インターネットで発するか、など、いろいろな状況があります。
特に、インターネットで発する場合、そこは、顔が見えない/声も聞こえない社会で、相手の反応を見ての、動作や表情や追加の言葉で、印象の補正ができません。ですので、いっそうの気遣いが、大切だと思います。
コミュニケーションって、そうそう簡単ではないと思います。相手と自分の状況のすべてが違うからです。ですので、「言葉の重みとHow to say」は、おおいに意識しなければ、いけない、と、思います。 クリックしてくれるとうれしいです→


ブンタンの幸 (雑談)
2008.3.16
3月も、半ばになりましたね。
最近のスーパーでは、今は、「お彼岸」が、時節のテーマのようです。ちょっと前まで「ホワイトデー」、その前は「ひな祭り」、その前は「バレンタインデー」その前は「節分」。日本って、ほんとに、味わう時節が多いんじゃないかなーと、思えます。
なんとなく、そういう気分になれれば、いいじゃないですか。
そして、3月4月は、卒業/進学/就職/転勤のシーズンでもありますね。私の息子も、4月から就職です。20日から、卒業旅行で、沖縄に行くそうです。楽しんでこいよ。
最近、ブンタン(文旦)で、春を味わいました。
ブンタンというもの、最近まで知らなかったのですが、やんぴぃさんのブログで知って、スーパーでたまたま、売っているのを見つけたのでした。198円。
やんぴぃさんのブログで、いつも、自然の安らぎを、感じているんですが、そんな光景とも重なって、ブンタンというものを、食べてみたくなったんです。
そういう、背景イメージも、味のうちです。

黄色で、硬いんです。皮が厚くて、母は、皮の内側がスポンジのようで、雪のように白いって、言ってました。
食べてみると、すっきりした感じで、なかなか甘くて、おいしかったです。ふだん、あまりかんきつ類は食べないのですが、こんな情景とともに味わえると、それは、格別なものになります。
やんぴぃさんの記事
http://motoyanpi.blog120.fc2.com/blog-entry-141.html
時節や季節を味わうっていうのも、人生の味わいの一つです。 クリックしてくれるとうれしいです→
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3月も、半ばになりましたね。
最近のスーパーでは、今は、「お彼岸」が、時節のテーマのようです。ちょっと前まで「ホワイトデー」、その前は「ひな祭り」、その前は「バレンタインデー」その前は「節分」。日本って、ほんとに、味わう時節が多いんじゃないかなーと、思えます。
なんとなく、そういう気分になれれば、いいじゃないですか。
そして、3月4月は、卒業/進学/就職/転勤のシーズンでもありますね。私の息子も、4月から就職です。20日から、卒業旅行で、沖縄に行くそうです。楽しんでこいよ。
最近、ブンタン(文旦)で、春を味わいました。
ブンタンというもの、最近まで知らなかったのですが、やんぴぃさんのブログで知って、スーパーでたまたま、売っているのを見つけたのでした。198円。
やんぴぃさんのブログで、いつも、自然の安らぎを、感じているんですが、そんな光景とも重なって、ブンタンというものを、食べてみたくなったんです。
そういう、背景イメージも、味のうちです。



黄色で、硬いんです。皮が厚くて、母は、皮の内側がスポンジのようで、雪のように白いって、言ってました。
食べてみると、すっきりした感じで、なかなか甘くて、おいしかったです。ふだん、あまりかんきつ類は食べないのですが、こんな情景とともに味わえると、それは、格別なものになります。
やんぴぃさんの記事
http://motoyanpi.blog120.fc2.com/blog-entry-141.html
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詐欺は身近にある、そして私にとっての3種類 (本編への追加記事)
(この記事は、「詐欺について」のカテゴリーにも掲載いたします。)
2008.3.17
1、2週間前、TVで、詐欺の体験を再現映像で伝える番組がありました。
「私がそんなのにひっかかるわけがない」と、思っていた私ですが、ひっかかたったのは、一度ではありません。
これは、子供たちにも、言わなくてはなりません。
私の中での、「詐欺」の3つのタイプ、心しておきたいと思います。
* 「最初から恐喝」タイプ
TV番組の最初の例でした。レンタルビデオの返却延滞に伴う、法外な損害賠償を求めるはがきが来たそうです。連絡をしてみると、最初から、荒々しい態度。「払うのか払わないのか」と。さらに、職場にも電話、親にも電話、自宅に押しかけてくる。
私も、詐欺とは言いませんが、同じような「取立て」に、遭ったことがあります。納得はしていなかったけれど、辟易して、払ったら、態度一変、「ありがとうございました」だと。
詐欺ではないですが、強引なセールス電話にも、辟易したことがあります。よく、こんなセリフがあるものだなーというセリフ連発でした。電話を切りたくても切れない、2、30分、損をして、疲れ果てました。
「一方的に電話してきて、そんなにしつこくしないでよ。」と言ったら、
「あなたは、電話かけるとき、一方的ではないの?」
「興味がないと言っているでしょう」と言えば、
「話も聞かないで、興味があるないはわからないでしょう」
「そちらの名前と会社名を、教えてください」と言ったら、
「消費者センターとかに言うんでしょう? 教えるわけないじゃないですか」
とか。よくもまー、ああ言えばこう言うみたいなせりふが、出てきました。
* 「羊の顔をした狼」タイプ
上記のような、いかにも高圧的で、最初から恐喝、みたいな態度ではない、 「羊の顔をした狼」タイプが、増えているようです。このTV番組でも、最初の一例以外は、すべて、このタイプでした。詐欺とはこんなもの、という思い込みは、危険です。
いい話を持ちかけておいて、先に金を出させて、それで連絡不通になるタイプ。「今の世の中、競争もあるだろうし、画期的なビジネスは、どんどん出てきて、おかしくない」なんて思って、だまされた私がいます。
インターネットも、だましの宝庫、身近な情報の中に、だましはあります。インターネットの、顔が見えない、アクセスしやすい利便性は、善意にも悪意にも同様に便利なのです。
* 「洗脳」タイプ
私の高校3年間、親が宗教にはまって、監獄のような3年間を過ごしました。人間って、洗脳されることもある、しかし、それで、本人が、一生、幸せに感じて生きていければいいけれど、また、まわりの人を巻き込まなければいいけれど、と、思います。 クリックしてくれるとうれしいです→
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2008.3.17
1、2週間前、TVで、詐欺の体験を再現映像で伝える番組がありました。
「私がそんなのにひっかかるわけがない」と、思っていた私ですが、ひっかかたったのは、一度ではありません。
これは、子供たちにも、言わなくてはなりません。
私の中での、「詐欺」の3つのタイプ、心しておきたいと思います。
* 「最初から恐喝」タイプ
TV番組の最初の例でした。レンタルビデオの返却延滞に伴う、法外な損害賠償を求めるはがきが来たそうです。連絡をしてみると、最初から、荒々しい態度。「払うのか払わないのか」と。さらに、職場にも電話、親にも電話、自宅に押しかけてくる。
私も、詐欺とは言いませんが、同じような「取立て」に、遭ったことがあります。納得はしていなかったけれど、辟易して、払ったら、態度一変、「ありがとうございました」だと。
詐欺ではないですが、強引なセールス電話にも、辟易したことがあります。よく、こんなセリフがあるものだなーというセリフ連発でした。電話を切りたくても切れない、2、30分、損をして、疲れ果てました。
「一方的に電話してきて、そんなにしつこくしないでよ。」と言ったら、
「あなたは、電話かけるとき、一方的ではないの?」
「興味がないと言っているでしょう」と言えば、
「話も聞かないで、興味があるないはわからないでしょう」
「そちらの名前と会社名を、教えてください」と言ったら、
「消費者センターとかに言うんでしょう? 教えるわけないじゃないですか」
とか。よくもまー、ああ言えばこう言うみたいなせりふが、出てきました。
* 「羊の顔をした狼」タイプ
上記のような、いかにも高圧的で、最初から恐喝、みたいな態度ではない、 「羊の顔をした狼」タイプが、増えているようです。このTV番組でも、最初の一例以外は、すべて、このタイプでした。詐欺とはこんなもの、という思い込みは、危険です。
いい話を持ちかけておいて、先に金を出させて、それで連絡不通になるタイプ。「今の世の中、競争もあるだろうし、画期的なビジネスは、どんどん出てきて、おかしくない」なんて思って、だまされた私がいます。
インターネットも、だましの宝庫、身近な情報の中に、だましはあります。インターネットの、顔が見えない、アクセスしやすい利便性は、善意にも悪意にも同様に便利なのです。
* 「洗脳」タイプ
私の高校3年間、親が宗教にはまって、監獄のような3年間を過ごしました。人間って、洗脳されることもある、しかし、それで、本人が、一生、幸せに感じて生きていければいいけれど、また、まわりの人を巻き込まなければいいけれど、と、思います。 クリックしてくれるとうれしいです→


根暗な自分を受け入れる (雑談)
2008.3.17
私は、たぶん、「根暗」です。
昔からですが、でも今はちょっと、意識が違ってきています。
昔、根暗な自分がいやでした。根暗じゃ、もてないし、社会からも受け入れてもらえない、とか思って、努めて、根暗ではないように、振舞おうと努力したんです。
でも、無理は、ばれてしまうんですね。
きつい言葉でした。
「もうちょっと、自分のままでいいんじゃない?」と、学生時代、何度かデートした相手に言われました。その人、私が社会人になってから、一度、訪ねてきてくれました。そのときの相手の気持ちは、今思うと、そのとき、図れなかったように思います。
もう一人、学生時代、
「無理よ無理」と、よく言われました。私の性格を見てのことだったと思います。「私には、何があっても、連絡ちょうだい」って、はがきもらいました。この人も、大切な人です。そのつもりでいましたが、年月が経ち、連絡がとれなくなってしまいました。
そして、今のかみさん、
「あなた、今、自信ないでしょう?」、と、結婚前に、言われたことがあります。ずぼしでした。
会社での宴会、オリジナルの歌を、やむなく歌ったら、
「暗い暗い」と、身もだえしてのた打ち回るパフォーマンスをやる後輩がいました。
会社の英会話の外人の先生
「Are you nerves?」、やはり、そのように見えたんでしょう。
そうか、心って、ごまかせないんだ、ということを、数々の経験から、やっと、学びました。
それで、あるとき、気付きました。
「根暗で何が悪いんだ?」って。もう、無理はしないって決めてから、心が、楽になりました。
根暗でも、いいんです、私は、と、思える前は、「八方美人」になろうとしていたんですね。でも、「八方美人」って、ありえないと、あるとき、思いました。「相性のいい人と同じ数だけ、相性の悪い人がいる」って、勝手な法則を、思いつきました。
好きな人が現れたら、きらいな人も、同時に、どこかにできている、って、思うんです。きらいな人が現れたら、同時に、好きな人も、どこかにいる、って、思うんです。
これは、案外、素直に、思えます。
感傷にひたることも、得意な私です。こんな歌も、いいです。
「遠くで汽笛を聞きながら」
http://www.youtube.com/watch?v=Lg8NIweawDo クリックしてくれるとうれしいです→
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私は、たぶん、「根暗」です。
昔からですが、でも今はちょっと、意識が違ってきています。
昔、根暗な自分がいやでした。根暗じゃ、もてないし、社会からも受け入れてもらえない、とか思って、努めて、根暗ではないように、振舞おうと努力したんです。
でも、無理は、ばれてしまうんですね。
きつい言葉でした。
「もうちょっと、自分のままでいいんじゃない?」と、学生時代、何度かデートした相手に言われました。その人、私が社会人になってから、一度、訪ねてきてくれました。そのときの相手の気持ちは、今思うと、そのとき、図れなかったように思います。
もう一人、学生時代、
「無理よ無理」と、よく言われました。私の性格を見てのことだったと思います。「私には、何があっても、連絡ちょうだい」って、はがきもらいました。この人も、大切な人です。そのつもりでいましたが、年月が経ち、連絡がとれなくなってしまいました。
そして、今のかみさん、
「あなた、今、自信ないでしょう?」、と、結婚前に、言われたことがあります。ずぼしでした。
会社での宴会、オリジナルの歌を、やむなく歌ったら、
「暗い暗い」と、身もだえしてのた打ち回るパフォーマンスをやる後輩がいました。
会社の英会話の外人の先生
「Are you nerves?」、やはり、そのように見えたんでしょう。
そうか、心って、ごまかせないんだ、ということを、数々の経験から、やっと、学びました。
それで、あるとき、気付きました。
「根暗で何が悪いんだ?」って。もう、無理はしないって決めてから、心が、楽になりました。
根暗でも、いいんです、私は、と、思える前は、「八方美人」になろうとしていたんですね。でも、「八方美人」って、ありえないと、あるとき、思いました。「相性のいい人と同じ数だけ、相性の悪い人がいる」って、勝手な法則を、思いつきました。
好きな人が現れたら、きらいな人も、同時に、どこかにできている、って、思うんです。きらいな人が現れたら、同時に、好きな人も、どこかにいる、って、思うんです。
これは、案外、素直に、思えます。
感傷にひたることも、得意な私です。こんな歌も、いいです。
「遠くで汽笛を聞きながら」
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梅見酒 いつか (雑談)

2008.3.18
この写真、もらっていい?って言ってみたら、いいって言ってくれたんで、ここに置きます。ありがとう。
ときどき、見たいんです。
これを見ての、私の、一句。
濃紺の 空を彩る 梅見酒
空の色が濃いのが、好きです。そこに、梅の花が、空を彩っていて、コントラストがきれい、って感じます。
こんな空と梅を見ながら、一人静かにか、宴会でもいいけど、梅見酒、いつか、したい。
やんぴぃさんとこの、空と梅です。
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代行運転のバイト、くび (雑談)
2008.3.19
ここ3週間くらい、本業での稼働のため、代行運転のバイトを、休んでいたのですが、2、3日前に、「バイト代だけ取に来て」と、社長から電話があったので、きのうの午後、行ってきました。
「もう、来なくていいから」と、言われました。「2週間休むと言ったのに、何の連絡もなく3週間になるじゃないか。もう来る気はないんだと解釈したから、もういい。」とのことです。
でも、もともと、「2週間くらい」と言ってあって、「目途がついたら連絡します」と、言ってあったし、いままでも、同じようなケースがありました。また、むこうから、この日来れる?とか聞いてきたり、バイト予定日でも、むこうから、直前にバイトキャンセルされることもありました。もともと、定期的には出られない、と、言ってありましたし、こちらの本業の性質(急なオーダーが多い、スケジュールが確定しにくい)も言っており、それでもいいからと言われて、始めたのです。そういう、お互い様の関係だと、認識していました。
セリフとは別な意図があったのかなー、とも、疑問はわきますが、それはわかりません。
もし、お互いの認識が異なってしまっていたのだとしたら、私の選択は、相性が悪い相手として、つきあいをあきらめるということになります。私に落ち度があると、自分でも、思えないので、つきあう意味がある相手と思えないからです。相手は、「お客様」ではないですからね。雇い主とアルバイトの相応な関係として、こちらが、悪いとは思えません。
「好きな人が現れたら、きらいな人も、同時に、どこかにできている。きらいな人が現れたら、同時に、好きな人も、どこかにいる。」と、思いますので、この場合にも、あてはめます。
また、コミュニケーションということで考えると、人はみな、自分勝手な解釈をしがちで、相手の言葉を、自分が理解したいようにしか記憶しない、という点も、思うところです。こちらの重要点の意識と、相手の重要点の意識がずれていると、こういうすれ違いになりやすいのだと思います。「大事なことは何回も言え」と、教えられたことがあります。1回言ったらわかるだろう、ではなくて、何回も同じ事を言うことで、相手に、こちらにとって「大事なこと」を、認識してもらうわけです。そういうことはあるなーと、再び感じた出来事でもありました。 クリックしてくれるとうれしいです→
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ここ3週間くらい、本業での稼働のため、代行運転のバイトを、休んでいたのですが、2、3日前に、「バイト代だけ取に来て」と、社長から電話があったので、きのうの午後、行ってきました。
「もう、来なくていいから」と、言われました。「2週間休むと言ったのに、何の連絡もなく3週間になるじゃないか。もう来る気はないんだと解釈したから、もういい。」とのことです。
でも、もともと、「2週間くらい」と言ってあって、「目途がついたら連絡します」と、言ってあったし、いままでも、同じようなケースがありました。また、むこうから、この日来れる?とか聞いてきたり、バイト予定日でも、むこうから、直前にバイトキャンセルされることもありました。もともと、定期的には出られない、と、言ってありましたし、こちらの本業の性質(急なオーダーが多い、スケジュールが確定しにくい)も言っており、それでもいいからと言われて、始めたのです。そういう、お互い様の関係だと、認識していました。
セリフとは別な意図があったのかなー、とも、疑問はわきますが、それはわかりません。
もし、お互いの認識が異なってしまっていたのだとしたら、私の選択は、相性が悪い相手として、つきあいをあきらめるということになります。私に落ち度があると、自分でも、思えないので、つきあう意味がある相手と思えないからです。相手は、「お客様」ではないですからね。雇い主とアルバイトの相応な関係として、こちらが、悪いとは思えません。
「好きな人が現れたら、きらいな人も、同時に、どこかにできている。きらいな人が現れたら、同時に、好きな人も、どこかにいる。」と、思いますので、この場合にも、あてはめます。
また、コミュニケーションということで考えると、人はみな、自分勝手な解釈をしがちで、相手の言葉を、自分が理解したいようにしか記憶しない、という点も、思うところです。こちらの重要点の意識と、相手の重要点の意識がずれていると、こういうすれ違いになりやすいのだと思います。「大事なことは何回も言え」と、教えられたことがあります。1回言ったらわかるだろう、ではなくて、何回も同じ事を言うことで、相手に、こちらにとって「大事なこと」を、認識してもらうわけです。そういうことはあるなーと、再び感じた出来事でもありました。 クリックしてくれるとうれしいです→


道の駅の思い出 (雑談)
2008.3.19
去年の9月のことですが、私の故郷に、家族で車で、行ってきました。
この旅行のことは、ときどき思い出すのですが、走馬灯のようにめぐる思い出の一場面を、また、記しておきたいと思います。
台風と共に北上でした。
よくわからない写真ですが、これ、山道なんです。うちの墓が、山の上にあって、行く途中、なんと、前日の台風で、大木が倒れていて、通れなかったのです。

しかたなく、まわりのお墓さんの中を、「すみません、失礼します」って通らせてもらって、お墓に行きました。
旅行の行程は、ほかにも、親戚に顔見せしたり、中華そばを食べに行ったり、自然の名所で遊んだりなど、いろいろありましたが、最後の旅程の帰り道、とある、「道の駅」に、トイレ休憩のつもりで、寄りました。
でも、そこで、1時間くらいも、過ごしてしまいました。
家族めいめい、興味津々のものが、たくさんあったようです。
かみさん: 野菜に興味津々。いっぱい買い込んじゃいました。
むすこ: 母親の野菜買いの手伝い
むすめ: 「ちょっと気になるもんがあるから、買いたい」「いくら?」「500円」ってわけで、まあ、みやげのひとつも、持たせてやりたいと思って、お金を渡したら、買ってきました。「何買ったの?見せて」と言って、見せてくれたもの、「全国制覇」って描かれたキーホルダーでした。なんでこんな、ど田舎で、こんなのが、売ってるの? そして、相変わらずのむすめの志向、笑えてしまいました。
アイスクリームやソフトクリーム、ぱん、いろいろ堪能しちゃって、1時間くらい、居てしまいました。
こんな家族と、私の故郷の墓参り旅行ができました。就職したら、なかなか行けなくなるからと、むすこが提案してくれて、実現したのでした。
家族みんなに、感謝です。ありがとう。 クリックしてくれるとうれしいです→
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去年の9月のことですが、私の故郷に、家族で車で、行ってきました。
この旅行のことは、ときどき思い出すのですが、走馬灯のようにめぐる思い出の一場面を、また、記しておきたいと思います。
台風と共に北上でした。
よくわからない写真ですが、これ、山道なんです。うちの墓が、山の上にあって、行く途中、なんと、前日の台風で、大木が倒れていて、通れなかったのです。

しかたなく、まわりのお墓さんの中を、「すみません、失礼します」って通らせてもらって、お墓に行きました。
旅行の行程は、ほかにも、親戚に顔見せしたり、中華そばを食べに行ったり、自然の名所で遊んだりなど、いろいろありましたが、最後の旅程の帰り道、とある、「道の駅」に、トイレ休憩のつもりで、寄りました。
でも、そこで、1時間くらいも、過ごしてしまいました。
家族めいめい、興味津々のものが、たくさんあったようです。
かみさん: 野菜に興味津々。いっぱい買い込んじゃいました。
むすこ: 母親の野菜買いの手伝い
むすめ: 「ちょっと気になるもんがあるから、買いたい」「いくら?」「500円」ってわけで、まあ、みやげのひとつも、持たせてやりたいと思って、お金を渡したら、買ってきました。「何買ったの?見せて」と言って、見せてくれたもの、「全国制覇」って描かれたキーホルダーでした。なんでこんな、ど田舎で、こんなのが、売ってるの? そして、相変わらずのむすめの志向、笑えてしまいました。
アイスクリームやソフトクリーム、ぱん、いろいろ堪能しちゃって、1時間くらい、居てしまいました。
こんな家族と、私の故郷の墓参り旅行ができました。就職したら、なかなか行けなくなるからと、むすこが提案してくれて、実現したのでした。
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IE7でのブログ表示不具合のご報告 (雑談)
2008.3.19.22:21
今日、ブラウザーを、インターネットエクスプローラー6から、インターネットエクスプローラー7に更新しました。
そしたら、下記のような不具合が発生しています。
FC2ユーザーフォーラムと、テンプレート提供元に、質問中です。
------FC2ユーザーフォーラムへの質問の引用---------
記事の件名: IE6->7に更新したら、すべてのプラグインタイトルが隠れて表示されなくなった
OS:WinXP、
ブラウザ環境: Internet Explorer 7
使用テンプレート名: sakana cutomized
ブログURL:http://bankrupted.blog115.fc2.com/
アダルトか否か:一般
当方のFC2BLOGで、IE6->7に更新したら、すべてのプラグインタイトルが隠れて表示されなくなりました。プラグインタイトルの表示方法は、カスタマイズしていません。他のFC2BLOGを2、3見てみましたが、このようなことは、起こっていませんでした。
ちなみに、管理画面の「プラグインの設定」の「HTMLの編集」で、1つのプラグインについて確認すると、下記のように記述されています。
アドバイス、いただけないでしょうか。
------引用ここまで (引用中、HTMLの部分は、ここでは、うまくテキスト表示できていません)-----
「テンプレートを変えてみては。」とのご回答を、ひとついただきましたが、もう少し、ほかの回答も待ってみようと思います。
というわけで、「インターネットエクスプローラー7」で、ご覧の方には、不都合が生じているかもしれません。
私のPCでの「インターネットエクスプローラー7」は、ほかにも不調が起きています。ときどきインターネットエクスプローラー7が強制終了したりとか、サイトアクセスが、一度にいかず、スムーズでないとか、の症状が出ています。
インターネットエクスプローラー7の便利さはあるのですが、場合によっては、インターネットエクスプローラー6に戻すかもしれません。
取り急ぎ、ご報告させていただきます。 クリックしてくれるとうれしいです→
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今日、ブラウザーを、インターネットエクスプローラー6から、インターネットエクスプローラー7に更新しました。
そしたら、下記のような不具合が発生しています。
FC2ユーザーフォーラムと、テンプレート提供元に、質問中です。
------FC2ユーザーフォーラムへの質問の引用---------
記事の件名: IE6->7に更新したら、すべてのプラグインタイトルが隠れて表示されなくなった
OS:WinXP、
ブラウザ環境: Internet Explorer 7
使用テンプレート名: sakana cutomized
ブログURL:http://bankrupted.blog115.fc2.com/
アダルトか否か:一般
当方のFC2BLOGで、IE6->7に更新したら、すべてのプラグインタイトルが隠れて表示されなくなりました。プラグインタイトルの表示方法は、カスタマイズしていません。他のFC2BLOGを2、3見てみましたが、このようなことは、起こっていませんでした。
ちなみに、管理画面の「プラグインの設定」の「HTMLの編集」で、1つのプラグインについて確認すると、下記のように記述されています。
アドバイス、いただけないでしょうか。
------引用ここまで (引用中、HTMLの部分は、ここでは、うまくテキスト表示できていません)-----
「テンプレートを変えてみては。」とのご回答を、ひとついただきましたが、もう少し、ほかの回答も待ってみようと思います。
というわけで、「インターネットエクスプローラー7」で、ご覧の方には、不都合が生じているかもしれません。
私のPCでの「インターネットエクスプローラー7」は、ほかにも不調が起きています。ときどきインターネットエクスプローラー7が強制終了したりとか、サイトアクセスが、一度にいかず、スムーズでないとか、の症状が出ています。
インターネットエクスプローラー7の便利さはあるのですが、場合によっては、インターネットエクスプローラー6に戻すかもしれません。
取り急ぎ、ご報告させていただきます。 クリックしてくれるとうれしいです→


個人の保証人がいる場合の債務整理の困難 (本編への追加記事)
(この記事は、「人的保証人への迷惑」のカテゴリーにも掲載します。)
2008.3.21
世の中に、割り切れないと思えることは、たくさんあります。
そのうちのひとつ、これはどう考えたらいいのでしょうか。
債務整理をせざるを得ない状況に陥った人が、債務整理の制度を自身に適用しようとしたとき、残債は、債権者の損失となるか、あるいは保証人が弁済しなくてはなりません。もし、債務について、「個人の保証人」がいた場合には、本人が債務整理できても、債務は消滅せず、保証人に残るということです。保証人に支払い能力がなければ、保証人も、債務整理をしなくてはならなくなるということです。
保証人が、個人ではなく、法人であれば、ある意味、そこには、あらかじめ、「保証料」を支払っていて、ビジネス上のリスクが現実になっただけです。実損失を与えることですので、「だけ」と言ってはいけませんが、そういう契約ではあります。あるいは、保証人不要の債務には、その利息に、保証料も含まれているはずです。
そういうことと違うのは、個人の保証人です。個人の保証人は、ビジネスではありません。
個人の保証人を立てなければいけない債務も、あるでしょう。
個人の保証人を立てた債務があって、債務整理する場合、多くの場合、保証会社の、ビジネスとしての損失とは、質の異なる影響が、個人の保証人に及ぶものと想像します。
自分が債務整理をしても、保証人も債務整理をしなくてはならなくなる場合もある、という、制度の現状に、疑問を感じます。
提案
債務については、個人の保証人を一切認めず、保証会社のみとする。
----------
過去の関連記事
どの方法で債務整理をするか
http://bankrupted.blog115.fc2.com/blog-entry-24.html
人的保証人への迷惑
http://bankrupted.blog115.fc2.com/blog-entry-36.html
---------------
2008.3.22追記
「債務については、個人の保証人を一切認めず、保証会社のみとする。」とは、債務の契約を結ぶ際に、保証人として個人を認めない、という趣旨です。債務整理の際に、個人の保証人はなかったものにするという意味ではありません。言葉不足だったかもしれませんので、付記します。 クリックしてくれるとうれしいです→
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2008.3.21
世の中に、割り切れないと思えることは、たくさんあります。
そのうちのひとつ、これはどう考えたらいいのでしょうか。
債務整理をせざるを得ない状況に陥った人が、債務整理の制度を自身に適用しようとしたとき、残債は、債権者の損失となるか、あるいは保証人が弁済しなくてはなりません。もし、債務について、「個人の保証人」がいた場合には、本人が債務整理できても、債務は消滅せず、保証人に残るということです。保証人に支払い能力がなければ、保証人も、債務整理をしなくてはならなくなるということです。
保証人が、個人ではなく、法人であれば、ある意味、そこには、あらかじめ、「保証料」を支払っていて、ビジネス上のリスクが現実になっただけです。実損失を与えることですので、「だけ」と言ってはいけませんが、そういう契約ではあります。あるいは、保証人不要の債務には、その利息に、保証料も含まれているはずです。
そういうことと違うのは、個人の保証人です。個人の保証人は、ビジネスではありません。
個人の保証人を立てなければいけない債務も、あるでしょう。
個人の保証人を立てた債務があって、債務整理する場合、多くの場合、保証会社の、ビジネスとしての損失とは、質の異なる影響が、個人の保証人に及ぶものと想像します。
自分が債務整理をしても、保証人も債務整理をしなくてはならなくなる場合もある、という、制度の現状に、疑問を感じます。
提案
債務については、個人の保証人を一切認めず、保証会社のみとする。
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過去の関連記事
どの方法で債務整理をするか
http://bankrupted.blog115.fc2.com/blog-entry-24.html
人的保証人への迷惑
http://bankrupted.blog115.fc2.com/blog-entry-36.html
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2008.3.22追記
「債務については、個人の保証人を一切認めず、保証会社のみとする。」とは、債務の契約を結ぶ際に、保証人として個人を認めない、という趣旨です。債務整理の際に、個人の保証人はなかったものにするという意味ではありません。言葉不足だったかもしれませんので、付記します。 クリックしてくれるとうれしいです→


IE7でのブログ表示不具合_その後の状況と皆さんへのお願い (雑談)
2008.3.21
先日、ブラウザーを、インターネットエクスプローラー6から、インターネットエクスプローラー7に更新したときの、このブログの表示の不具合を、ご報告しました。「すべてのプラグインタイトルが隠れて表示されなくなった」というものです。
その後、FC2ユーザーフォーラムでは、「テンプレートを変えてみては。」とのご回答をいただきました。どうも、ブログのテンプレートと、OSやブラウザーとの相性(互換性)は、完全でない部分もあるとのことです。本来は、どのOSやブラウザーでも、同じように見えてほしいわけですが。。。
また、テンプレート提供元からの回答は、最新のテンプレートを使用すれば大丈夫なはず、というものでした。
そこで、今日、まず、最新のテンプレートに入れ替えてみたのですが、全体的にレイアウトが総崩れになってしまい、大きなメンテナンスが必要のようでした。
なので、現在のテンプレートのままで、一部だけメンテナンスすればいいような方法はないかと、HTMLやスタイルシートのことは、よく知らないのですが、少し試行錯誤してみました。
結果、完全復旧ではないのですが、プラグインタイトルは、ボールドははずれた状態ですが、とりあえずは見えるようにはなりました。
何をしてこうなったかというと、スタイルシート中の、「sidetitle」というテキスト一箇所を、「sidehead」に変更しただけです。理屈は何もわかっていません。
とりあえず、まあ、この状態でもしかたないかと思っているのですが、逆に、今度はIE6(インターネットエクスプローラー6)で、変になってしまってないかということが、気になるわけです。
しかし、今、私のPCはIE7にしてしまっている状態なので、IE6に戻して確認するのは、一苦労です。
そこで、ご覧くださっている方々に、できればお願いしたいのですが、それぞれの方の環境(OSやブラウザーの種類とバージョン)で、不具合なく表示されているかどうか、コメントいただけないでしょうか。OS、ブラウザーの種類とバージョン、そして、下記の3パターン(あるいはその他)のどの状態で表示されているかを、お知らせいただければ幸いです。
当方での表示の推移の3パターンが、以下のようです。「プロフィール」というプラグインタイトルの文字の変化を、見てください。
(A) WindowsXP、IE6のとき (下記画像は、デスクトップのバックアップファイルから再現しました) : 「プロフィール」の文字がボールドで表示されています。
↓

(B) WindowsXP、IE7に更新したとき: 「プロフィール」の文字が消えて、横線がちょっと見えるような状態です
↓

(C) WindowsXP、IE7のまま、上記のようにスタイルシートを少しいじってみた状態 : 「プロフィール」の文字のボールドがなくなっていますが、これは、いろいろいじっても、復活できませんでした。一応、プラグインタイトルの「プロフィール」の文字が、見えているということで、妥協していますが、IE6でも同じように見えているのかどうか?
↓

皆さんのところで、どのように見えていますか? できれば、教えてください。よろしくお願い申し上げます。
追記!(2時間後)
テンプレート提供元で、新アドバイスをいただきました。それに沿ってやってみたら、私のPCで、元のボールドも再現されました。(理屈はわかっていませんが。) すでにその形で更新しましたので、今の状態で、皆さんのところで、どう見えているか、教えていただければ幸いです。
minaさん、確認のコメント、ありがとうございます。もう一回、確認してみていただけると、助かります。 クリックしてくれるとうれしいです→
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先日、ブラウザーを、インターネットエクスプローラー6から、インターネットエクスプローラー7に更新したときの、このブログの表示の不具合を、ご報告しました。「すべてのプラグインタイトルが隠れて表示されなくなった」というものです。
その後、FC2ユーザーフォーラムでは、「テンプレートを変えてみては。」とのご回答をいただきました。どうも、ブログのテンプレートと、OSやブラウザーとの相性(互換性)は、完全でない部分もあるとのことです。本来は、どのOSやブラウザーでも、同じように見えてほしいわけですが。。。
また、テンプレート提供元からの回答は、最新のテンプレートを使用すれば大丈夫なはず、というものでした。
そこで、今日、まず、最新のテンプレートに入れ替えてみたのですが、全体的にレイアウトが総崩れになってしまい、大きなメンテナンスが必要のようでした。
なので、現在のテンプレートのままで、一部だけメンテナンスすればいいような方法はないかと、HTMLやスタイルシートのことは、よく知らないのですが、少し試行錯誤してみました。
結果、完全復旧ではないのですが、プラグインタイトルは、ボールドははずれた状態ですが、とりあえずは見えるようにはなりました。
何をしてこうなったかというと、スタイルシート中の、「sidetitle」というテキスト一箇所を、「sidehead」に変更しただけです。理屈は何もわかっていません。
とりあえず、まあ、この状態でもしかたないかと思っているのですが、逆に、今度はIE6(インターネットエクスプローラー6)で、変になってしまってないかということが、気になるわけです。
しかし、今、私のPCはIE7にしてしまっている状態なので、IE6に戻して確認するのは、一苦労です。
そこで、ご覧くださっている方々に、できればお願いしたいのですが、それぞれの方の環境(OSやブラウザーの種類とバージョン)で、不具合なく表示されているかどうか、コメントいただけないでしょうか。OS、ブラウザーの種類とバージョン、そして、下記の3パターン(あるいはその他)のどの状態で表示されているかを、お知らせいただければ幸いです。
当方での表示の推移の3パターンが、以下のようです。「プロフィール」というプラグインタイトルの文字の変化を、見てください。
(A) WindowsXP、IE6のとき (下記画像は、デスクトップのバックアップファイルから再現しました) : 「プロフィール」の文字がボールドで表示されています。
↓

(B) WindowsXP、IE7に更新したとき: 「プロフィール」の文字が消えて、横線がちょっと見えるような状態です
↓

(C) WindowsXP、IE7のまま、上記のようにスタイルシートを少しいじってみた状態 : 「プロフィール」の文字のボールドがなくなっていますが、これは、いろいろいじっても、復活できませんでした。一応、プラグインタイトルの「プロフィール」の文字が、見えているということで、妥協していますが、IE6でも同じように見えているのかどうか?
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皆さんのところで、どのように見えていますか? できれば、教えてください。よろしくお願い申し上げます。
追記!(2時間後)
テンプレート提供元で、新アドバイスをいただきました。それに沿ってやってみたら、私のPCで、元のボールドも再現されました。(理屈はわかっていませんが。) すでにその形で更新しましたので、今の状態で、皆さんのところで、どう見えているか、教えていただければ幸いです。
minaさん、確認のコメント、ありがとうございます。もう一回、確認してみていただけると、助かります。 クリックしてくれるとうれしいです→


思いが響く (雑感)
ブログのよさ (雑談)
2008.3.23
昔、学生時代の友人が、よく、「人間は社会的歴史的産物である」という、社会学者マックスウェーバーの言葉を引用していました。
マックスウェーバーについては、私自身勉強したことはないのですが、この言葉は私なりにとても納得がいっていて、今でもときどき思い出す言葉です。
私自身の解釈としては、「人間は、意図せず生れ落ちた社会と歴史の過程の中で生きることが運命づけられている。社会の産物、歴史の産物として、私がある。私が日本語で考えるのも、そのときそういう時代の日本に生まれたからだ。そして同時に、「人間は、一人では生きていない。社会の中で=人との関わりの中で、歴史の中で生きている。人は一人では考えられない、無から有を生み出すことはできない。」という考えにつながります。
私たちは、インターネット時代の中に、生きています。人との関わりの世界が、広がりました。
ブログでは、そこに、いろんな考えの人、感じ方の人が居て、それを、リアルタイムに受け取ることができます。成功物語だけがあるのではありません。
特に私がうれしいのは、その人の「思いが響いて」きて、そこから、共感や元気をもらえたり、「じゃー、私の場合はどうしようか」と、考えるヒントを、もらえることです。
私は、ブログのそういう部分に、おおいに価値を感じます。 クリックしてくれるとうれしいです→
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昔、学生時代の友人が、よく、「人間は社会的歴史的産物である」という、社会学者マックスウェーバーの言葉を引用していました。
マックスウェーバーについては、私自身勉強したことはないのですが、この言葉は私なりにとても納得がいっていて、今でもときどき思い出す言葉です。
私自身の解釈としては、「人間は、意図せず生れ落ちた社会と歴史の過程の中で生きることが運命づけられている。社会の産物、歴史の産物として、私がある。私が日本語で考えるのも、そのときそういう時代の日本に生まれたからだ。そして同時に、「人間は、一人では生きていない。社会の中で=人との関わりの中で、歴史の中で生きている。人は一人では考えられない、無から有を生み出すことはできない。」という考えにつながります。
私たちは、インターネット時代の中に、生きています。人との関わりの世界が、広がりました。
ブログでは、そこに、いろんな考えの人、感じ方の人が居て、それを、リアルタイムに受け取ることができます。成功物語だけがあるのではありません。
特に私がうれしいのは、その人の「思いが響いて」きて、そこから、共感や元気をもらえたり、「じゃー、私の場合はどうしようか」と、考えるヒントを、もらえることです。
私は、ブログのそういう部分に、おおいに価値を感じます。 クリックしてくれるとうれしいです→


「~しかない」という言い方 (雑談)
2008.3.26
昔、結婚前のかみさんから言われました。具体的には忘れましたが、結婚式についての話のときでした。私が「~~するしかないよ」と言いました。相手から、「しかたないわね、わかったわ」というような答えを期待してのことでした。しかし、相手は、「しかないって言わないでよ。しかないってことはないでしょう? 私はこうしたいわ。」というように、言われました。
私は、それまでも、その後も、「こうするしかない」という言葉がよぎることがしばしばありましたし、ありますが、考えてみると、めったに「しかない」ということはなくて、ほとんど必ず「こういう別のやり方もある」ということが、多いのではないかと思えます。「しかない」と思えても、それは、そういう生き方を、自分が「選択」したということなのだと思います。
それ以来、「しかない」とは、極力思わないようにしています。 クリックしてくれるとうれしいです→
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昔、結婚前のかみさんから言われました。具体的には忘れましたが、結婚式についての話のときでした。私が「~~するしかないよ」と言いました。相手から、「しかたないわね、わかったわ」というような答えを期待してのことでした。しかし、相手は、「しかないって言わないでよ。しかないってことはないでしょう? 私はこうしたいわ。」というように、言われました。
私は、それまでも、その後も、「こうするしかない」という言葉がよぎることがしばしばありましたし、ありますが、考えてみると、めったに「しかない」ということはなくて、ほとんど必ず「こういう別のやり方もある」ということが、多いのではないかと思えます。「しかない」と思えても、それは、そういう生き方を、自分が「選択」したということなのだと思います。
それ以来、「しかない」とは、極力思わないようにしています。 クリックしてくれるとうれしいです→


福田首相の好きでない印象 (雑談)
2008.3.28
今、首相の福田さん、
官房長官だったころから、TVでよく、福田さんの言動を見てきました。
あくまでも、個人的な印象ですが、福田さんという人、あまり好きではありません。
首相としての評価とは別のことですが、この人の言うことは、素直に受け取れないのです。
その原因の一つは、以前からよく見せる、含み笑い。
そして、一度、具体的な場面は忘れましたが、「おまえらなんか、相手にできない」とかなんか、捨てゼリフを言ったのでした。普段がまんしてでも、中庸を保つようにしているように見えますが、それが、「だれでも、それぞれの立場があるから尊重しよう」という信念からではないのではないかと思えます。
「含み笑い」からは、本心は別だよという印象を受け、先の「捨てゼリフ」からは、「ふん」という、人を見下す心根を見た気がするのです。
本心がわからない、あるいは、心根がきらいな人に対しては、私は、離れます。仕事上であれば、距離を置きます。
福田さんをよく知っているわけではありません。あくまでも、個人的な印象です。 クリックしてくれるとうれしいです→
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今、首相の福田さん、
官房長官だったころから、TVでよく、福田さんの言動を見てきました。
あくまでも、個人的な印象ですが、福田さんという人、あまり好きではありません。
首相としての評価とは別のことですが、この人の言うことは、素直に受け取れないのです。
その原因の一つは、以前からよく見せる、含み笑い。
そして、一度、具体的な場面は忘れましたが、「おまえらなんか、相手にできない」とかなんか、捨てゼリフを言ったのでした。普段がまんしてでも、中庸を保つようにしているように見えますが、それが、「だれでも、それぞれの立場があるから尊重しよう」という信念からではないのではないかと思えます。
「含み笑い」からは、本心は別だよという印象を受け、先の「捨てゼリフ」からは、「ふん」という、人を見下す心根を見た気がするのです。
本心がわからない、あるいは、心根がきらいな人に対しては、私は、離れます。仕事上であれば、距離を置きます。
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「雑感/雑談」について記事タグを検討 (雑談)
2008.3.29
このブログの「雑感/雑談」カテゴリーは、メインテーマとは別に、テーマ不定で、日常の「雑感/雑談」を、語っています。
このブログの構成について詳しくは、トップページの「前書き」の記事をご覧ください。
メインテーマの記事は、すでに形になっており、ときおり、「本編への追加記事」を追加することがありますが、最近は主に、日常の中でのできごとや、感じたことなど、この「雑感/雑談」カテゴリーの記事を、書いています。その結果、だいぶ、「雑感/雑談」カテゴリーの記事が、増えてきました。
私にとっては、みな大切な記事です。自分でも、あとで捜したりすることもあります。
現状、左欄下の、「全ての記事を表示する」や「ブログ内検索」から捜すことがありますが、「雑感/雑談」カテゴリーの記事を分類してグループ化できれば、もっと便利になると思います。
そこで、最近見つけた方法が、「記事タグ」による分類方法です。
「タグ」って、荷札とか、値札とかの、「札」なんですね。
それで、記事ごとに、記事の属する種類の「タグ」を付けて、分類することができるそうです。
そうすると、ブログの、記事の「カテゴリー」分類とは別に、もう一つの種類分けができるようです。
この手法を勉強して、「雑感/雑談」カテゴリーの記事に適用してみたいと思っています。
実現できたら、また、ご報告したいと思います。 クリックしてくれるとうれしいです→
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このブログの「雑感/雑談」カテゴリーは、メインテーマとは別に、テーマ不定で、日常の「雑感/雑談」を、語っています。
このブログの構成について詳しくは、トップページの「前書き」の記事をご覧ください。
メインテーマの記事は、すでに形になっており、ときおり、「本編への追加記事」を追加することがありますが、最近は主に、日常の中でのできごとや、感じたことなど、この「雑感/雑談」カテゴリーの記事を、書いています。その結果、だいぶ、「雑感/雑談」カテゴリーの記事が、増えてきました。
私にとっては、みな大切な記事です。自分でも、あとで捜したりすることもあります。
現状、左欄下の、「全ての記事を表示する」や「ブログ内検索」から捜すことがありますが、「雑感/雑談」カテゴリーの記事を分類してグループ化できれば、もっと便利になると思います。
そこで、最近見つけた方法が、「記事タグ」による分類方法です。
「タグ」って、荷札とか、値札とかの、「札」なんですね。
それで、記事ごとに、記事の属する種類の「タグ」を付けて、分類することができるそうです。
そうすると、ブログの、記事の「カテゴリー」分類とは別に、もう一つの種類分けができるようです。
この手法を勉強して、「雑感/雑談」カテゴリーの記事に適用してみたいと思っています。
実現できたら、また、ご報告したいと思います。 クリックしてくれるとうれしいです→


特養施設と入居者の印象 (雑談)
2008.3.30
3/27(木)、母を伴い、とある特別養護老人ホームの見学と申し込みに行ってきました。
現在、認知症で、要介護2の母です。
ケアマネージャーさんとも相談し、いくつかの施設に申し込んでおくことにしたのでした。その第一段です。
今回行った施設は、2年半前にできた新しい施設でした。
立派な施設でした。私がショートステイしたいくらい。
しかし、そこに居る方々は、ほとんど、生気を発していませんでした。無表情で、ただ、人らしくない老後、生気をなくした老後を過ごしているように見えました。立派な施設と、あまりにも対照的に、思えました。
費用のこともあります。近年、介護保険制度が始まり、その保険料も新たな負担となり、かつ、利用の際の料金も上がっています。
この介護保険制度、格差社会でのあり方として、もっと幅を持たせてほしいと思いました。
この施設、100名収容だそうですが、現在200人待ちとのことです。必要度と申し込み順の両面で、次の入所者を決めるそうです。
要介護2では、もしかしたら永遠に入れないかもしれません。
それにしても、こんなに、人らしくない老後、生気をなくした老後を過ごさざるを得ない老人が多いのか、日本の高齢化社会。 クリックしてくれるとうれしいです→
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3/27(木)、母を伴い、とある特別養護老人ホームの見学と申し込みに行ってきました。
現在、認知症で、要介護2の母です。
ケアマネージャーさんとも相談し、いくつかの施設に申し込んでおくことにしたのでした。その第一段です。
今回行った施設は、2年半前にできた新しい施設でした。
立派な施設でした。私がショートステイしたいくらい。
しかし、そこに居る方々は、ほとんど、生気を発していませんでした。無表情で、ただ、人らしくない老後、生気をなくした老後を過ごしているように見えました。立派な施設と、あまりにも対照的に、思えました。
費用のこともあります。近年、介護保険制度が始まり、その保険料も新たな負担となり、かつ、利用の際の料金も上がっています。
この介護保険制度、格差社会でのあり方として、もっと幅を持たせてほしいと思いました。
この施設、100名収容だそうですが、現在200人待ちとのことです。必要度と申し込み順の両面で、次の入所者を決めるそうです。
要介護2では、もしかしたら永遠に入れないかもしれません。
それにしても、こんなに、人らしくない老後、生気をなくした老後を過ごさざるを得ない老人が多いのか、日本の高齢化社会。 クリックしてくれるとうれしいです→


歯医者に行ってきました (雑談)
2008.3.30
きのう、歯医者に行ってきました。
以前、「ごぶさたの間の雑感 (雑談) 」
http://bankrupted.blog115.fc2.com/blog-entry-201.html
の記事で書いた、同じ箇所の痛みがまた、この2、3日、来ていたためです。
先生いわく、「歯茎の炎症」とのことで、清浄の処置をしてくれて、抗生物質と痛み止めの薬を出してくれました。
夕方ごろから、だいぶ落ち着いてきました。薬って効くもんだなーと感心しました。しかし、きのう夜中にまた痛みが復活したりで、今もまだ、すこしの痛みが続いています。なんとか、炎症の消失まで、行ってほしいものです。
今度の火曜日にまた歯医者に行きます。
「歯は一生の財産」ですから、(私は遅いですが、)皆さんは、ぜひ大事にしてください。
※ よろしければ、応援クリックしてください↓↓ (^O^)/
(現在、「ブログ村」のほうは、なんとか10位圏内、「人気ブログランキング」のほうは、まだまだ40位あたり、なんです。)↓↓ クリックしてくれるとうれしいです→
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きのう、歯医者に行ってきました。
以前、「ごぶさたの間の雑感 (雑談) 」
http://bankrupted.blog115.fc2.com/blog-entry-201.html
の記事で書いた、同じ箇所の痛みがまた、この2、3日、来ていたためです。
先生いわく、「歯茎の炎症」とのことで、清浄の処置をしてくれて、抗生物質と痛み止めの薬を出してくれました。
夕方ごろから、だいぶ落ち着いてきました。薬って効くもんだなーと感心しました。しかし、きのう夜中にまた痛みが復活したりで、今もまだ、すこしの痛みが続いています。なんとか、炎症の消失まで、行ってほしいものです。
今度の火曜日にまた歯医者に行きます。
「歯は一生の財産」ですから、(私は遅いですが、)皆さんは、ぜひ大事にしてください。
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