自己破産申立必要書類 -- 準備書類
2007.11.6
私の体験談は、すべて事後に記しているため、途中の細かいことが、あまり書かれていないかもしれません。
最近、そういう意味で、「どんな書類を取り寄せたり作成したりしなければいけないのか」の点も一つだと思い、イメージできるような情報提供はないものかと考えておりましたが、参考になればと思い、私が最初に弁護士さんから用意するように言い渡された必要準備書類のリストと注意事項を、紹介したいと思います。
2006.11.15に、依頼することになった弁護士さんを最初に訪ねたときに言い渡されたものです。
11/15から、次にお訪ねした11/25までの間には、11/15に弁護士さんから言い渡された必要書類を、いろいろと準備していました。けっこう大変です。11/25に全部はそろいませんでしたし、その後もいろいろ別の必要書類や、更新が必要な書類が出てきたりして、一朝一夕にはいきませんでした。この辺は、覚悟しないといけません。(自分だけでやるとなったら、数倍どころではない大変さが想像されます。ちなみに、すべて終わったあとで、弁護士事務所から渡された書類を見ると、複数の債権者とのやりとり、裁判所とのやりとりなどの書類で、3-4cmの厚さにもなっておりました。)
ということで、11/15に、紙で渡された必要書類のリストと注意事項を、スキャンして掲載します。
ただし、さらにこのあとも、これだけでなく、「破産申立書」の書類一式も用意する必要がありました。また、私の場合は、裁判所からの追加質問もありました。
この大事態、これくらいのことは、あります。
以下、11/15に弁護士から渡された、必要書類のリストと注意事項です。
クリックするか、ほかの方法で、拡大してご覧ください。必要書類の目安にはなるかと思います。


合わせて、「債権者一覧表」の弁護士さんへの提出も、求められました。最終的裁判所へも提出しますが、そのまとめは、弁護士さんのほうで行います。下記のような書式です。

このあと、「破産申立書」の書類一式をアップする予定です。さらに、参考として、「法テラスと弁護士間の書類」と「同時廃止決定と免責認可通知」もアップする予定です。
クリックしてくれるとうれしいです→
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私の体験談は、すべて事後に記しているため、途中の細かいことが、あまり書かれていないかもしれません。
最近、そういう意味で、「どんな書類を取り寄せたり作成したりしなければいけないのか」の点も一つだと思い、イメージできるような情報提供はないものかと考えておりましたが、参考になればと思い、私が最初に弁護士さんから用意するように言い渡された必要準備書類のリストと注意事項を、紹介したいと思います。
2006.11.15に、依頼することになった弁護士さんを最初に訪ねたときに言い渡されたものです。
11/15から、次にお訪ねした11/25までの間には、11/15に弁護士さんから言い渡された必要書類を、いろいろと準備していました。けっこう大変です。11/25に全部はそろいませんでしたし、その後もいろいろ別の必要書類や、更新が必要な書類が出てきたりして、一朝一夕にはいきませんでした。この辺は、覚悟しないといけません。(自分だけでやるとなったら、数倍どころではない大変さが想像されます。ちなみに、すべて終わったあとで、弁護士事務所から渡された書類を見ると、複数の債権者とのやりとり、裁判所とのやりとりなどの書類で、3-4cmの厚さにもなっておりました。)
ということで、11/15に、紙で渡された必要書類のリストと注意事項を、スキャンして掲載します。
ただし、さらにこのあとも、これだけでなく、「破産申立書」の書類一式も用意する必要がありました。また、私の場合は、裁判所からの追加質問もありました。
この大事態、これくらいのことは、あります。
以下、11/15に弁護士から渡された、必要書類のリストと注意事項です。
クリックするか、ほかの方法で、拡大してご覧ください。必要書類の目安にはなるかと思います。





合わせて、「債権者一覧表」の弁護士さんへの提出も、求められました。最終的裁判所へも提出しますが、そのまとめは、弁護士さんのほうで行います。下記のような書式です。


このあと、「破産申立書」の書類一式をアップする予定です。さらに、参考として、「法テラスと弁護士間の書類」と「同時廃止決定と免責認可通知」もアップする予定です。
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自己破産申立必要書類 -- 申立書/陳述書
2007.11.7
先にご紹介した、準備書類の次には、「申立書/陳述書」の作成があります。
ここに、私の例を紹介しますので、参考になればと思います。
私の場合から類推できるとすれば、けっこうなページ数になるかと思いますので、数日の、真剣な取り組みが必要かと思います。
自己破産の手続きにおいて、書類の準備作成の労力が自己破産の手続きの80%と言われることもあるようですが、さもありなんと思いますので、この、準備書類を含む書類作成は、真剣に取り組んでください。(債務整理を選択し、その中で自己破産を選んだ場合ですが。)
債務について悩む月日と、債務の解決の方法を悩む月日の苦悩に比べたら、気持ちの面でも、すでに苦痛が解消に向かっているはずですし、がんばりがいがありますから。
以下に紹介する、私の場合の書面では、一部、伏字にはしています。ただ、私個人の状況の中でも、すでにこのブログの記事で公開している範囲については、できるだけリアルに伝わればいいと思いまして、そのままにしてあります。
できるだけ、具体的にイメージしていただいて、自身の判断への材料としていただければと思います。
全部で23ページ、最初の1ページが「申立書」、続くすべてが「陳述書」です。
クリックするか、ほかの方法で、拡大してご覧ください。






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先にご紹介した、準備書類の次には、「申立書/陳述書」の作成があります。
ここに、私の例を紹介しますので、参考になればと思います。
私の場合から類推できるとすれば、けっこうなページ数になるかと思いますので、数日の、真剣な取り組みが必要かと思います。
自己破産の手続きにおいて、書類の準備作成の労力が自己破産の手続きの80%と言われることもあるようですが、さもありなんと思いますので、この、準備書類を含む書類作成は、真剣に取り組んでください。(債務整理を選択し、その中で自己破産を選んだ場合ですが。)
債務について悩む月日と、債務の解決の方法を悩む月日の苦悩に比べたら、気持ちの面でも、すでに苦痛が解消に向かっているはずですし、がんばりがいがありますから。
以下に紹介する、私の場合の書面では、一部、伏字にはしています。ただ、私個人の状況の中でも、すでにこのブログの記事で公開している範囲については、できるだけリアルに伝わればいいと思いまして、そのままにしてあります。
できるだけ、具体的にイメージしていただいて、自身の判断への材料としていただければと思います。
全部で23ページ、最初の1ページが「申立書」、続くすべてが「陳述書」です。
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法テラスと弁護士間の書類
法テラスには、自己破産の手続きにおいて、大変お世話になったわけですが、法テラスとの連携に応じてくださった弁護士さんにも、感謝しています。
法テラスを介するとなると、弁護士さんも、それなりに、法テラスとのやりとりや手続きがあるようなのです。
すべて終了したあとでいただいた書類の中に、法テラスと弁護士さんとの、書類のやりとりの記録もあり、いろいろと、手続きがあったのだなーと、あとでわかりました。
法テラスと、弁護士さん双方に、感謝しています。
以下に、参考として、その書類を掲載します。
このほかに、最初の法テラスの審査の段階で、「弁護士の意見書」なるものもあったのですが、これは、弁護士先生の手書きによるものなので、掲載は控えました。
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法テラスを介するとなると、弁護士さんも、それなりに、法テラスとのやりとりや手続きがあるようなのです。
すべて終了したあとでいただいた書類の中に、法テラスと弁護士さんとの、書類のやりとりの記録もあり、いろいろと、手続きがあったのだなーと、あとでわかりました。
法テラスと、弁護士さん双方に、感謝しています。
以下に、参考として、その書類を掲載します。
このほかに、最初の法テラスの審査の段階で、「弁護士の意見書」なるものもあったのですが、これは、弁護士先生の手書きによるものなので、掲載は控えました。
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